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感覚表現辞典 単行本(ソフトカバー) – 1995/4/10
中村 明
(編集)
- 本の長さ437ページ
- 言語日本語
- 出版社東京堂出版
- 発売日1995/4/10
- ISBN-104490103794
- ISBN-13978-4490103793
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などのさまざまな感覚を、日本人はどのように表現してきたのか。近代文学・現代文学・料理の教本などから豊富な用例を集め、分類・整理した、日本人の豊かな感覚表現の辞典。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事で文章を書くので、このような本を探していました。ありがとうございます。
2020年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
所々鉛筆で書かれていましたが、中の状態も良く、目次があるおかげで調べ易く、使い易かったです。
2016年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこかの小説の一文を抜粋して列挙しているだけ。しかもその表現はほとんどが比喩表現であるためそのまま使うことができないしお世辞でも体系化されているとは言えない。
表現の例文集というタイトルなら文句ななかったが「辞典」という表現はしっくりこない内容
表現の例文集というタイトルなら文句ななかったが「辞典」という表現はしっくりこない内容
2015年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから、表現を勉強していこうと思って購入しました。必要な時に調べてみようと思っています。
2005年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章作成に際し多様な感覚表現例を12分野―光影・色彩・動き・状態・音声・音響・嗅覚・味覚・触感・痛痒・湿度・温度―の描写一覧からすぐ検索できる。
ただ、これはあくまでも先人たちの表現方法なので、それを咀嚼しながら、自分の中で新たな表現方法を考えていくべきだろう。自分が表現したい感覚例を先人から学びながら、それを越えるものを描く。作家志望者必須の本かもしれない。
ただ、これはあくまでも先人たちの表現方法なので、それを咀嚼しながら、自分の中で新たな表現方法を考えていくべきだろう。自分が表現したい感覚例を先人から学びながら、それを越えるものを描く。作家志望者必須の本かもしれない。
2018年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語感の辞典とともに愛用しています。拾い読みしても面白い。良い本です。
2007年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこの本をamazonで購入したので事前に本の帯を見ることはできませんでしたが、帯の紹介文を引用します。
「日本人のゆたかな感覚表現…微妙に変化する夕焼けの色、野を駆ける風の音、かぐわしい若葉のにおい、口にひろがるワインの味、うぶ毛のこそばゆさ」
本の内容も大体上記の例文と同じような表現で占められています。予想よりもシンプルな表現が多く、私が期待していた修飾過多でお腹がいっぱいになるような表現はほとんどありませんでした。
「それほど難しくない表現のはずなのに言葉が出そうで出てこない」というような時には役にたつかもしれませんが、既に稚拙ながら文章で表現ができてしまっているものをさらに巧い表現にしようとする場合にそれほど役には立たないかと思います。
数も多いですが似たような文章もまた多いです。量より質の高い辞典にして欲しかったです。
「日本人のゆたかな感覚表現…微妙に変化する夕焼けの色、野を駆ける風の音、かぐわしい若葉のにおい、口にひろがるワインの味、うぶ毛のこそばゆさ」
本の内容も大体上記の例文と同じような表現で占められています。予想よりもシンプルな表現が多く、私が期待していた修飾過多でお腹がいっぱいになるような表現はほとんどありませんでした。
「それほど難しくない表現のはずなのに言葉が出そうで出てこない」というような時には役にたつかもしれませんが、既に稚拙ながら文章で表現ができてしまっているものをさらに巧い表現にしようとする場合にそれほど役には立たないかと思います。
数も多いですが似たような文章もまた多いです。量より質の高い辞典にして欲しかったです。
2016年9月28日に日本でレビュー済み
文章を読むだけでなく、書くときに必要な辞典を数々調べていた中で、出会った本書。
著者は長年にわたって数々の文学作品をソースにした実用辞典を編んでいるが、本書はその中でも最も使い勝手がよいと思う。
人の「感覚」というものを、古今の作家の手になる優れた表現とともに学び直すことができる良書だった。
著者は長年にわたって数々の文学作品をソースにした実用辞典を編んでいるが、本書はその中でも最も使い勝手がよいと思う。
人の「感覚」というものを、古今の作家の手になる優れた表現とともに学び直すことができる良書だった。