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SFの世界をディグっていくと楽しめます。
「SFはどこまで実現するか」
ロバート・L. フォワード
面白いですよ。
古いですが、
クラークと並ぶ大御所の執筆なので
一見の価値有りです。
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シナリオのためのSF事典 知っておきたい科学技術・宇宙・お約束120 Kindle版
科学の空想を加速する。
SF要素を含む物語を創作するときに知っておきたいキーワードを事典形式でまとめたネタ帳です。
●創作に役立つ科学のトピックをたっぷり集めました。
・現実において達成された科学技術から定番の未来技術まで
・SFの風景として欠かせない巨大構造物
・解明された生命科学から、予測される生命の進化まで
・科学技術がもたらした世界や環境の変化、そしてこれからどう変わるか
・身近な太陽系から銀河全体、さらには宇宙そのものまで。天文学、宇宙開発、地球外生命体など
・科学知識の上に成立するお約束のSFテーマ
・どのような創作作品に利用されているか
■第1章 科学技術
テラフォーミング/重力制御/タイムトラベル/タイムパラドックス/
質量保存の法則/エントロピーの増大/反物質/バイオテクノロジー
など
■第2章 巨大構造物(メガストラクチャー)
軌道エレベータ/宇宙ステーション/宇宙コロニー/ダイソンスフィア
など
■第3章 生命
DNAと遺伝子/生物の進化/ミュータント/放射能/新人類/ウィルス・細菌
など
■第4章 世界・環境
暦/地球温暖化/氷河期/ユートピア/ディストピア
など
■第5章 宇宙
宇宙空間/宇宙開発/宇宙の危険/天体/惑星/恒星/小惑星・衛星
など
■第6章 テーマ
ジェンダー/ファーストコンタクト/未知生物/宇宙戦争/銀河帝国
など
※本書は2011年に刊行した『ゲームシナリオのためのSF事典』をもとに、改題のうえ次の修正を加えた新版です。
・新版制作にあたりSF作家・長谷敏司(『BEATLESS ビートレス』『My Humanity』)、科学文化作家の宮本道人が協力。
・新規項目を10項目追加。
・構成・解説を見直し、2019年の科学情報にブラッシュアップ
・イラストを増量。
●目次
第1章 科学技術
第2章 巨大構造物(メガストラクチャー)
第3章 生命
第4章 世界・環境
第5章 宇宙
第6章 テーマ
SF要素を含む物語を創作するときに知っておきたいキーワードを事典形式でまとめたネタ帳です。
●創作に役立つ科学のトピックをたっぷり集めました。
・現実において達成された科学技術から定番の未来技術まで
・SFの風景として欠かせない巨大構造物
・解明された生命科学から、予測される生命の進化まで
・科学技術がもたらした世界や環境の変化、そしてこれからどう変わるか
・身近な太陽系から銀河全体、さらには宇宙そのものまで。天文学、宇宙開発、地球外生命体など
・科学知識の上に成立するお約束のSFテーマ
・どのような創作作品に利用されているか
■第1章 科学技術
テラフォーミング/重力制御/タイムトラベル/タイムパラドックス/
質量保存の法則/エントロピーの増大/反物質/バイオテクノロジー
など
■第2章 巨大構造物(メガストラクチャー)
軌道エレベータ/宇宙ステーション/宇宙コロニー/ダイソンスフィア
など
■第3章 生命
DNAと遺伝子/生物の進化/ミュータント/放射能/新人類/ウィルス・細菌
など
■第4章 世界・環境
暦/地球温暖化/氷河期/ユートピア/ディストピア
など
■第5章 宇宙
宇宙空間/宇宙開発/宇宙の危険/天体/惑星/恒星/小惑星・衛星
など
■第6章 テーマ
ジェンダー/ファーストコンタクト/未知生物/宇宙戦争/銀河帝国
など
※本書は2011年に刊行した『ゲームシナリオのためのSF事典』をもとに、改題のうえ次の修正を加えた新版です。
・新版制作にあたりSF作家・長谷敏司(『BEATLESS ビートレス』『My Humanity』)、科学文化作家の宮本道人が協力。
・新規項目を10項目追加。
・構成・解説を見直し、2019年の科学情報にブラッシュアップ
・イラストを増量。
●目次
第1章 科学技術
第2章 巨大構造物(メガストラクチャー)
第3章 生命
第4章 世界・環境
第5章 宇宙
第6章 テーマ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2019/9/20
- ファイルサイズ73537 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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出版社より


商品の説明
著者について
●編著者
森瀬 繚(もりせ りょう)
ライター、翻訳者。TVアニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の設定協力や考証まで幅広く手がける。
●協力
長谷敏司(はせ さとし)
作家。『My Humanity』(早川書房)で第35 回日本SF大賞受賞。アニメやゲームにも仕事の場を広げつつある。
宮本道人(みやもと どうじん)
科学文化作家。東大で神経科学を研究。編著『プレイヤーはどこへ行くのか』など。漫画・舞台にも協力。
森瀬 繚(もりせ りょう)
ライター、翻訳者。TVアニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の設定協力や考証まで幅広く手がける。
●協力
長谷敏司(はせ さとし)
作家。『My Humanity』(早川書房)で第35 回日本SF大賞受賞。アニメやゲームにも仕事の場を広げつつある。
宮本道人(みやもと どうじん)
科学文化作家。東大で神経科学を研究。編著『プレイヤーはどこへ行くのか』など。漫画・舞台にも協力。
登録情報
- ASIN : B07Y39SRRZ
- 出版社 : SBクリエイティブ (2019/9/20)
- 発売日 : 2019/9/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 73537 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 434ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,634位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 384位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 723位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
解りやすく読みやすい。とても役に立った。SF小説を書く以外の方にも楽しめると思います。
2023年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SF作品に使えるガジェットが多い分、一つ一つが浅いです。
結局そのネタ元を調べないといけないので、もっと限定して詳しく解説してほかったです。
結局そのネタ元を調べないといけないので、もっと限定して詳しく解説してほかったです。
2019年12月2日に日本でレビュー済み
TRPGのシステム/シナリオ作成、GMを数年やっている人間のレビュー
です。SFという事でガンダムやスパロボ等のセッション経験ありです。
あくまで現実の我々から見た非現実の解説、というスタイルになっており
初心者の方でも把握しやすい説明になっていると感じました。
語句の説明はなかなか詳しく文体も読みやすく、私の知識の範疇内に
なりますが間違いは概ねなさそうです。
注意点としては「この説明を元にこう応用しよう!」とか「これこれ
こういうシナリオに使える!」といったことはないので、そこは別途
指南本か、慣れがいるとは思います。
語句を見てシナリオを閃ける方にはそのままアリです。
たしかに目新しい用語はないですが、その辺は閃き次第なので…
です。SFという事でガンダムやスパロボ等のセッション経験ありです。
あくまで現実の我々から見た非現実の解説、というスタイルになっており
初心者の方でも把握しやすい説明になっていると感じました。
語句の説明はなかなか詳しく文体も読みやすく、私の知識の範疇内に
なりますが間違いは概ねなさそうです。
注意点としては「この説明を元にこう応用しよう!」とか「これこれ
こういうシナリオに使える!」といったことはないので、そこは別途
指南本か、慣れがいるとは思います。
語句を見てシナリオを閃ける方にはそのままアリです。
たしかに目新しい用語はないですが、その辺は閃き次第なので…
2019年11月20日に日本でレビュー済み
軌道エレベーターやドーム都市、ミュータントや人工生命などの「SF用語」、そしてジェンダーや生活圏拡大、メタフィクションなどの「テーマ」について、それぞれ見開き2ページずつで分かりやすく解説してくれる『SF辞典』です。
辞書のような厚みはなく、本としては、単行本です。
『攻殻機動隊』という言葉も出てきますし、ロボットバトルを成立させるための「フィクションを成立させるための仕掛けとしてのSF設定」として『ガンダム』世界の「ミノフスキー粒子」も出てきます。
洋書の翻訳ではなく、日本の著者たちによる日本の本なので、欧米SFだけでなく、日本のSF小説やマンガ、映像作品、そして中国の『三体』なども踏まえている。かなりいいと思います。
ただし、本の題名が『シナリオのためのSF辞典』となっていますが、これ1冊さえあれば「SF映画のシナリオ」や「SF小説」が書けるぞ!! ということではないと思います。それぞれ見開き2ページずつの解説でしかないので、概要です。あくまで「入門書」。「土台」です。この本を踏まえて、この本で知った単語をさらに調べて、そして書いていく必要はあると思います。
また、創作に活かすということに限らずに、この本でSF作品の存在を知って、マレイ・ラインスターの『最初の接触』を読んでみようとか、セーガンの『COSMOS(コスモス)』を読んでみようとか、(ハリスンの『人間がいっぱい』など絶版してしまっていて古本でしか入手できない作品が多いのが残念ではありますが)SF作品を知る「入門書」としても充分に機能しており、この本を読むことで、SFへの興味が湧くとも思います!!
辞書のような厚みはなく、本としては、単行本です。
『攻殻機動隊』という言葉も出てきますし、ロボットバトルを成立させるための「フィクションを成立させるための仕掛けとしてのSF設定」として『ガンダム』世界の「ミノフスキー粒子」も出てきます。
洋書の翻訳ではなく、日本の著者たちによる日本の本なので、欧米SFだけでなく、日本のSF小説やマンガ、映像作品、そして中国の『三体』なども踏まえている。かなりいいと思います。
ただし、本の題名が『シナリオのためのSF辞典』となっていますが、これ1冊さえあれば「SF映画のシナリオ」や「SF小説」が書けるぞ!! ということではないと思います。それぞれ見開き2ページずつの解説でしかないので、概要です。あくまで「入門書」。「土台」です。この本を踏まえて、この本で知った単語をさらに調べて、そして書いていく必要はあると思います。
また、創作に活かすということに限らずに、この本でSF作品の存在を知って、マレイ・ラインスターの『最初の接触』を読んでみようとか、セーガンの『COSMOS(コスモス)』を読んでみようとか、(ハリスンの『人間がいっぱい』など絶版してしまっていて古本でしか入手できない作品が多いのが残念ではありますが)SF作品を知る「入門書」としても充分に機能しており、この本を読むことで、SFへの興味が湧くとも思います!!
2019年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SFに関わるあらゆるジャンルについての説明があったので、SF作品を作る上では参考になります!
2019年12月14日に日本でレビュー済み
SFのシナリオを書くための話題を「科学技術」「巨大構造物」などの6つの章に分けて網羅しています。
テラフォーミング、タイムパラドックス、宇宙コロニー、不老不死など、120もの様々な話題をすべて見開きの2ページを使い「この用語は〜という意味で、○○という作品で使われていることで有名」などという形で説明しています。「この言葉ってどういう意味だっけ」と簡単に意味を参照したいときや、有名な関連作品を知っておきたいときなどには便利だと思います。
ただ、話題が豊富である一方で、その掘り下げ方は決して深いものではありません。また、巻末で示された参考文献一覧はわずか4ページ分で、どの書籍がどの項目に対する参考文献なのか、どの出版社から出ているどの時代の書籍なのかといったことは全く示されていません。シナリオを書くのであれば、有名作品の孫引きの形で知識を使うのではなく、その元になった研究論文や記事などにあたりたいはずですので、詳しい参考文献一覧がないのは残念です。「シナリオのための」と銘打つには少し弱い気がします。
SFの話題を広く浅く知っておきたいときに使う本だと思います。
テラフォーミング、タイムパラドックス、宇宙コロニー、不老不死など、120もの様々な話題をすべて見開きの2ページを使い「この用語は〜という意味で、○○という作品で使われていることで有名」などという形で説明しています。「この言葉ってどういう意味だっけ」と簡単に意味を参照したいときや、有名な関連作品を知っておきたいときなどには便利だと思います。
ただ、話題が豊富である一方で、その掘り下げ方は決して深いものではありません。また、巻末で示された参考文献一覧はわずか4ページ分で、どの書籍がどの項目に対する参考文献なのか、どの出版社から出ているどの時代の書籍なのかといったことは全く示されていません。シナリオを書くのであれば、有名作品の孫引きの形で知識を使うのではなく、その元になった研究論文や記事などにあたりたいはずですので、詳しい参考文献一覧がないのは残念です。「シナリオのための」と銘打つには少し弱い気がします。
SFの話題を広く浅く知っておきたいときに使う本だと思います。
2019年12月24日に日本でレビュー済み
SFで使われる有名な科学トピックについて解説した本です。
もちろんサイエンスフィクションなので、あくまでもSF内での共通認識としてのお話です。
有名なトピックが多いので、SFのシナリオを描く人なら当然知っているのではないかと思いますが、この本はそれ以上にSF入門として楽しめます。SF小説のみならず、SFアニメを見る際に参考にするとより楽しめると思います。
もちろんサイエンスフィクションなので、あくまでもSF内での共通認識としてのお話です。
有名なトピックが多いので、SFのシナリオを描く人なら当然知っているのではないかと思いますが、この本はそれ以上にSF入門として楽しめます。SF小説のみならず、SFアニメを見る際に参考にするとより楽しめると思います。