Kindle 価格: | ¥2,178 (税込) |
獲得ポイント: | 22ポイント (1%) |

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アドテクノロジーの教科書 デジタルマーケティング実践指南 Kindle版
“広告主視点”で俯瞰するアドテクノロジーの世界!
近年はメディアの多様化によって広告費支出の対象に変化が出てきています。市場が成長してきたスマートフォン向けのデジタル広告配信や動画広告などが広告市場をけん引する存在になりつつあるのです。そうした変化を背景に、従来のメディアからデジタルメディアへと新規参入を考える広告代理店も出てきています。
このようなデジタル広告配信などを支えるIT技術が「アドテクノロジー(アドテク)」です。市場変化に伴って急速に拡大してきたアドテクの世界ですが、そのために業界が複雑化しており、新規参入するプレイヤーにとっては見通しづらい状況になっています。
本書では、そうしたアドテク業界を広告主視点、すなわち中立的な立場かつ専門家ではない方にもわかるように、基本的な知識から業界の全貌まで丁寧に解説します。アドテクを軸とした現在のデジタル広告業界が一冊で見通せる内容となります。
著者は個人で「Digital Marketing Lab」という情報サイトを運営し、マーケティング会社マクロミルに勤務する廣瀬信輔氏。大学のセミナーで講師を務めるなど、業界を代表するマーケターの一人です。
広告出稿を検討する企業担当者はもちろん、デジタル分野へ新規参入を考えている代理店担当者、さらには経営学/経済学を学ぶ大学生など、デジタルマーケティングに興味を持つ幅広い方へお勧めできる一冊です。
【電子書籍のバージョンについて】
本電子書籍は同名出版物の初版第5刷を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2016/3/10
- ファイルサイズ33631 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
登録情報
- ASIN : B01D2XUMZ4
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2016/3/10)
- 発売日 : 2016/3/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 33631 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 362ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,448位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,897位マーケティング・セールス (Kindleストア)
- - 6,927位産業研究 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アドテクは、専門用語が多く、敷居が高い世界だと感じていました。
広告主として、代理店を利用していても私自身の知識不足のため、代理店の提案を吟味することなく進めてる状況です。
そんな状況なので、著者が本書で記載している言葉で、特に印象に残ったのが、「知識のない広告主は”カモ”です。」P59
これは、まさに自分自身のことでした。笑
本書を読むことで、アドテクに関する情報をフラットな視点で網羅的に、
理解することが可能になり広告主としての仕事に役立ちます。
これはあくまで、個人的な要望になりますが、デジタルマーケティングを実務をしていると、
なぜ、失敗したのか?どう改善すればいいのか、と頭を悩ますことが多いです。
本書は、教科書という位置づけなので、網羅性が高い反面、
個別の事例や対応方法などのテクニック要素(例えばGDNの失敗しない使い方など)が不足しており、
さらに教えてもらいたいという気持ちになりました。
ぜひ、著者の広瀬さんには、実践編を書いていただきたいと思います。
本書は、他の本と比べも図をたくさん使って分かりやすく書かれており、用語集も充実しています。
購入してから、数回読み込み、今では会社のデスクにおいて時々辞書代わりに読んでます。
デジタルマーケティングで業績をあげたいビジネスパーソンに役立つ本だと思います。
が、広告にかんする基礎的な仕組みの理解が前提になっている気がした。
発刊から数年が経ち、情報が少し古くなってきているようですが、それでも読むだけの価値は十分にあると思います。
以前登録しておいたサービス(?)から、新刊発売の告知メールだった。普段はこのサービスからほとんどメールが来ないので登録したことすら忘れていた。突然の新刊発売告知メールで気づいた(思い出した)くらい。
で、本の内容なのだが、タイトルにも書いたが最後まで読めない。つまらなくなり途中で辞めてしまった。せっかく買ったのだからと思い、何度かチャレンジしてみたが同じだった。最後まで読めない。
そして、またメールは来なくなった。
僕のような初学者には用語も難しく、この広告形態とこれどう違うの?ということもあった。
現在伸びている広告ビジネスに必死で食らいつかなければならない人には良き本だと思う。
図も多く使われているので非常に読みやすく、読み疲れもあまりないです。
広告主ならでは?なのか、実際に広告配信した事例や広告ターゲティングのテクニックなど
が書かれており、そちらも面白かったです。最後の用語集が意外と使える点も〇
この方のWebサイトはよくお世話になっていますが、
Webよりも本の方がスッキリしてて読みやすいです(文体の違い?)。
マーケティング部配属のメンバーの課題図書にしようかと思います。