ライターの仕事術

ライターになるには何をすればいいの?最速最短実現法【初心者OK】

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こんにちは、おりかっせ(@orikasse)です。

文章だけで生きていくようになって10年以上になります。
最近はそこそこ稼ぐ余裕も出てきたので、これまで得たノウハウを多くの人と共有すべく、ライター志望や現役ライターの方へコンサルなどもしつつ、ブログで様々な情報を発信しています。

そんな僕ですが、学生時代から「物書き」への憧れをずっと胸に抱きながら、

  • まったくの未経験では、ライターの仕事がもらえるはずがない。
  • 文章の勉強をするための、まとまった時間がない。
  • そもそもライターになる方法がわからない。

といった感じで、延々と思い悩んでいる期間がありました。

今回は、そんなかつての僕のように、

  • ライターになるには具体的に何をすればいいの?
  • 主婦や学生でもなれるの?
  • 専門学校やライター講座を受講する必要はあるの?

こういった悩みをお持ちの方に役立つ情報をまとめてみました。

この記事を読めば、ライターになるためにいますぐやるべきことが明確になり、夢への第一歩をきっと踏み出せるはず。ぜひご一読を。

いますぐライターになるには?【答え:未経験OKの仕事を受ける】

結論から言ってしまうと、誰でもたった今からでもライターになることはできます。

なぜならライターに必須の資格や経験といったものは、ほぼ存在しないからです。

「未経験」で検索してみると……?

試しにクラウドソーシングサイトで「未経験」といったキーワードを検索してみてください。

ライティング・記事作成(未経験可)【クラウドワークス】

予想以上の案件の多さに驚くのではありませんか?

上記以外でも、ほとんどの案件はまずはじめに「トライアル」として何本かの原稿を書いてもらうケースが多いため、ライターとしての経験がなくてもそこで相手の満足いく仕事ができれば、継続的に案件を受注することが可能です。

つまり学生でも、主婦でも、副業サラリーマンでも、まったくの未経験であってもライターの仕事を始められるのです。

お金より「経験・実績」

たしかに「未経験歓迎」の仕事は単価も安く、これだけで稼げるかというと首を傾げざるを得ませんが、新米ライターにとってお金よりも大切な「経験」と「実績」を得ることができます。

報酬が少なくても立派な仕事。こういった案件を受けた瞬間から、あなたもプロライターの仲間入りです。少なくともプロとして自覚を持つべき立場になります。

ライターになりたいあなた。いますぐ勇気を出して仕事を受けてみましょう。

ライター初心者が信頼を得る方法

次に、初心者が「トライアル」に合格するためのコツを紹介します。

多くの人が「文章力の有無」ばかり気にしてしまうかと思いますが、実は、求められている文章スキルは本当に最低限のものだったりします。

文章づくりで意識すべきポイントは2つだけ。「構成」「校正」です。

どちらも突き詰めていけば奥が深い分野ですが、初心者はPREP法などのテンプレ構成でOK。校正もチェックリストやツールを活用すれば誰でも手軽に行えます。

【PREP法】簡単に「文章構成力」をアップさせる2大テンプレート【起承転結】
【無料/有料】日本語の文章校正ツール・ソフト28種比較【mac/Windows】

文章力以上に求められているスキルがあります。それは「社会人スキル」とでも呼ぶべきものです。

文章スキルよりも「社会人スキル」

クライアントはトライアルを通して応募者が「仕事相手として適正か?」を見ています。

新しい人を探してゼロから関係を作り上げていくのは、非常にコストがかかるもの。できることなら長く付き合える人へ継続的に仕事をお願いしたいと考えるのが自然ですよね。

たとえば、僕が外注ライターさんを探すときに見ているポイントは以下の3点です。

  • 締切を厳守できるか?
  • 報連相がしっかりしているか?
  • 自分らしさを無理に出そうとしていないか?

以下で詳しく解説します。

締切を厳守できるか?

締切は破るためにある。

そんなことを自慢気に口にする人がいたら、助走をつけてドロップキックをおみまいしたいです。

時間をかければかけるほど良い文章になるのは当たり前のこと。限られた時間内で最高のクオリティにもっていくことこそプロの仕事だと思うんですよね。

締め切りを破るということは、その仕事に関わるありとあらゆる人の時間を奪うことと同義です。

その意識が欠けている人とは、僕は一緒に仕事をしたいと思えません。

Webライターの仕事に必要なスキルは1つだけ【◯◯を守る】

報連相がしっかりしているか?

連絡が滞りがちだったり、ギリギリまで報告をくれない人も、僕は仕事相手として避けるようにしています。

即レスするときもあれば1週間以上返信が来ないときもある、といったまちまちな人よりも、「この人は3日以内には返事をくれる」といった安定感がある人のほうが個人的には好みですね。

ほかにも、問題や疑問が発生したときにギリギリまで連絡してこない人がときどきいますが、傷口を広げるだけなのでなるべく早く報告するようにしましょう。

止むに止まれぬ事情で締切が守れない場合などでも、早めに連絡をくれればなんとか対処のしようがありますからね。

また、1回のメールで確認が済むことを何度もやり取りをしなければならない人も、コニュニケーション相手の時間を過度に奪ってしまい、あまり好ましくありません。気をつけましょう。

自分らしさを無理に出そうとしていないか?

これは、「自分らしさを消せ」と言っているのではありません。

ライターさんの中には、「自分らしい文章」を意識しすぎるあまり、

  • 突拍子もないテーマを選ぶ
  • 捻りすぎて論理破綻した構成になっている
  • 凝った言い回しや妙な比喩のせいで読みづらい

といった文章を書いてしまうことがあります。※こういった文章を書く人に限って、こちらが修正をお願いするとものすごくごねるんですよねぇ……。

その人なりの味や視点といったものは、無理に意識しなくても自然と文章に出てくるものです。

意識しなければ出せないものなんて、本当に「自分らしい」と言えますか?

個性というものは、内にこもって掘り下げていっても決して見つかるものではなく、相手と向き合ってはじめて見えてくるものだと僕は思うんですよね。

行動しながら、勉強し続ける。

何かを始めるときに、しっかりと予習をしてからでないと行動できない人は多いと思いますが、勉強したことって実践して初めて身につくものなので、

予習⇢実践⇢復習

よりも、

実践⇢わからないところを学習⇢実践

と繰り返していったほうが、効率的だと思うのです。

そもそも勉強に終わりはないので、どれだけスキルアップしても学ぶことがなくなるということはありません。学びを辞めてしまえば、その先に待っているのは停滞ではなく下降ですからね。

だったらいつまでも机にかじりついていないで、勉強⇢実践(行動)の順序を逆にしてしまいましょう。

右も左も分からない状態で一歩踏み出すのは不安でしょうが、「わからないところがあれば、都度調べればいい」くらいでどんどん行動していったほうが、結果として実りが多い気がします。

おまけ:ライター講座(スクール)もアリ

ここまで色々と書きましたが、それでも、

「いきなり仕事を受けてみろ」はハードモードすぎる……。

と考える人も多いでしょう。たぶん昔の僕でもそう考えて、結局行動できなかったような気がします。

というわけで、最後にもう少し簡単なイージーモードをご紹介。

それは、ライター講座の受講とブログ運営を同時に行い、勉強と実践のサイクルを高速で回していくという方法です。

ライター講座+ブログの実践法

手順としては、

  1. ライター講座に申し込む
  2. 教材が届く前にブログを開設する
  3. 毎日学んだ知識を使って記事を更新する

こんな感じです。学習テーマをそのまま記事のネタにしてしまってもいいかもしれません。

本じゃあダメなの?

書店で手軽に買える本でも出来ないわけではありませんが、これだと大した費用負担にならないため、「なんとしてもコストを取り戻さなければ……っ!」というモチベーションになりづらいんですよね。

結局、ろくに本を開かず、ブログ更新もサボりがち……という未来が見えてしまいます。

その点、しっかりとしたライター講座を申し込んでしまえば、かけた費用ぶんくらいは意地でも取り戻そうと、勉強にもブログ運営にも気合が入ります。

本を何冊買ってもなかなか行動に移せない、僕のような面倒くさがりのナマケモノは、1度にドカンとそれなりのコストをかけて自分を追い込んであげる必要があるんでしょうねぇ。

ライターになってからも、スキルアップのモチベーションになったのは文章校正ツール『文賢』を思い切って購入したことがきっかけだったりしますからね。

「文賢は使えない」評判は本当? 損をしない『文賢』の使い方7選

おすすめのライター講座は?

Webライティングの講座というと、宣伝会議の「Webライティング実践講座」が有名ですが、まったくの初心者には若干オーバースペックというか、宝の持ち腐れになってしまう気がするんですよね。

こういった通学制の本格的なライタースクールは、ある程度仕事をしている現役ライターがさらなるスキルアップや新しいネットワークの構築などを目的に参加したほうが、効果が高いように感じます。

おすすめは、ヒューマンアカデミーが運営している通信講座『たのまな』あたりでしょうか。

WEBライティング技能検定講座|通信教育・通信講座のたのまな

  • 通信講座なので自宅で好きなペースで学習できる
  • 文章スキルとライター実務スキルの両方が学べる
  • テキストが一括で届くので実践しながら参考書として活用できる
  • クラウドソーシングサイト等で有利に仕事ができる資格(WEBライティング実務士)取得も目指せる

内容も非常に初心者向きで、Webライターとして最低限必要な知識やスキルはひと通り学ぶことができます。

Macbookがアカデミック価格で購入できるセットなどもあるので、普段使っているパソコンと別に「ライター専用(仕事用)PC」を用意したい人には一石二鳥ですね。

実践あるのみ。

テキスト学習を進めながらブログ更新を継続していけば、少しずつWebライターとして仕事する自信も付き、実際の仕事を受けてみたくもなってきます。

そうなったらぜひ、「未経験OK」の案件にチャレンジしてみましょうね。

今回紹介したおすすめのライター講座

たのまな WEBライティング技能検定講座:通信講座。Mac割引購入あり
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書く人。広告コピー・コラム・小説など、いろいろ書いてます。 ※noteで即興ショートショート執筆中。

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