【裏技あり】Adobe CCを安く買う方法7選【Premiere Proなど】

2021年3月27日

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Adobeソフト(Photoshop/illustrator/Premiere)を安く買う方法5選
  • PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなどを安く購入したい。
  • 料金プランやアプリの種類がいろいろあってよくわからない。どれを選んだら一番お得なの?
  • Adobeソフトをできるかぎり安く買う方法を教えて!

こんな悩みをお持ちのあなたのために、Adobe製品を安く入手する方法を解説します。

YouTubeやInstagramなどを利用していると、もっと本格的な動画・写真編集を行いたい欲が出てきます。

しかし、こういったソフトの代表格、PhotoshopやPremiere Proが利用できる『Adobe Creative Cloud(Adobe CC)』は非常に高額ですよね。

  • Adobe Creative Cloud(個人向け):6,248円/月
  • Adobe Creative Cloud(法人向け):4,158円/月

月々数百円のサブスク課金に躊躇している身からすると、おいそれと手が出せる金額じゃありません。仕方なく無料・格安で手に入る代替アプリでお茶を濁してしまうのが現状では?

それでもいろいろ試せば試すほど、やっぱりAdobe製品が使いたくなってくるもの。そんな魅力がこれらのアプリにはあります。プロ御用達なのも納得ですね。

というわけで、今回は少しでも安くAdobeソフトを手に入れるためのコツについてまとめてみました。

ぜひこの記事を参考に、損や失敗を華麗に避けてくださいね。

Adobeソフト(Photoshop/illustrator/Premiere)を安く買う方法6選

アカデミック学割(学生・教職員個人版)で買う

アカデミック学割(学生・教職員個人版)で買う

最も割引率が高いのがこちら。学生・教職員なら、Adobe CCを3,278円/月で利用できます。

資格の証明は学校ドメインのメールアドレス入力、もしくは学生証や在学証明書の提出でOK。該当する人なら利用しない手はないですよね。

記事の後半で、社会人のあなたでもお得にアカデミック版を利用するテクニックについても解説していますよ。

Adobe Creative Cloud学生・教職員個人向け | Adobe Creative Cloud

Adobe Creative Cloudの年間プラン(一括払い)を選ぶ

Adobe Creative Cloudの年間プラン(一括払い)を選ぶ

同じサブスク課金でも、年間プランの一括払いにしたほうが月々の料金が安くなります。

  • 年間プラン(月々払い):6,248円/月
  • 年間プラン(一括払い):6,028円/月(72,336円/年)
  • 月々プラン:9,878円/月

こうやってくらべてみると月々プランの割高感に驚きます。知らずに契約していたらと思うとゾッとしますね・・・。

どうしても試してみたい人を除いて、できるなら年間プランを選ぶべきでしょうね。

Adobe Creative Cloud

使うソフトのみサブスクリプション契約する

使うソフトのみサブスクリプション契約する

Creative Cloudは、すべてのソフトが使える「コンプリートプラン」とは別に、ソフトごとの単体プランも用意されています。

  • Photoshop・Illustrator・Premiere Pro:2,728円/月
  • Acrobat DC:1,738円/月

特定のソフトしか使わないのであれば、個別のソフトだけ契約した方がコスパがいいもよう。使わないソフトを契約し続けるの(宝の持ち腐れ)は厳禁です。

Creative Cloudの価格とメンバーシッププラン | Adobe Creative Cloud

旧バージョンの買い切りパッケージ(永続版)を買う

Creative Cloud以前の買い切り型パッケージ(CS5)は、現在は公式から販売されておらず、各ショップの在庫のみとなっています。

Adobeのサポートも受けられずOSのアップデートにどこまで対応できるかわかりませんが、どうしても月額課金がイヤだという人はこちらを選んでもいいかもしれないですね。

Elementsバージョン(廉価版)を買う

PhotoshopやPremiereには、廉価版(Elements)が用意されています。

いわゆる「機能限定版」になりますが、個人の写真・動画編集で使うだけならそれほど違いは感じません。

むしろこっちのほうがシンプルで使いやすいかも?

買い切りタイプなのも財布にやさしいですね。サブスクは意外とボディにきますから。

ベクターPCストアやAmazonで購入する

ベクターPCストアやAmazonで購入する

どの買い方を選ぶにせよ、少しでも安く書いたいならAdobeの公式ページから購入するのは、ぶっちゃけおすすめしません。

なぜなら、ダウンロードソフト販売大手のVector(ベクターPCストア)なら、定価の20%OFF近い価格で購入可能だから。

似た価格のAmazonで買ってもいいですが、比較するとVectorのほうが若干安いもよう。

Amazonは時期によって価格が変わる点でも注意が必要なんですよね。

社会人でも激安のアカデミック版を手に入れるコツ

Adobeソフトトレーニング講座(ヒューマンアカデミー通信講座・デジハリ)の割引購入を利用する

ヒューマンアカデミー通信講座(Adobeベーシック講座)
©Human Academy Co.,Ltd.

Adobeソフトの使い方が学べるオンライン講座の中には、Creative Cloudの学割版がセットになったものがあります。

たとえば、ヒューマンアカデミーが運営する『ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな) Adobeベーシック講座』の料金コースはこんな感じ。

  • トレーニング受け放題(1ヶ月)+Adobe CC(1年分):39,980円
  • トレーニング受け放題(3ヶ月)+Adobe CC(1年分):45,800円
  • トレーニング受け放題(12ヶ月)+Adobe CC(1年分):76,800円

Adobe Creative Cloudが1年間利用し放題とは思えないほど低価格で、入門者から上級者まで幅広く対応した充実のトレーニング講座(ストリーミング動画講座)まで受講できちゃいます。

ヒューマンアカデミー通信講座 アドビソフトウェア通信

ほかにも、デジハリの『Adobeマスター講座』も、ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)の1ヶ月プランと同様、39,980円という超リーズナブルな価格でオンライン講座とAdobe CCが利用可能です。

これからソフトの使い方も一緒に勉強していきたいという人は、こういったお得なセット販売を利用するのが断然おすすめですね。

デジハリ・Adobeマスター講座(ライセンス付)

まとめ

まとめ

Adobeソフトの価格を見ると、尻込みしてしまう気持ちは痛いほどわかります。

しかし、別のアプリの操作方法を一通りマスターしてから「やっぱりAdobeのほうが・・・」となってしまうと、また一から覚え直さなくてはならない。無駄手間になってしまいます。

最近は格安ソフトもそれなりに使い勝手が良くなってきたので、個人で使う分にはあえて手を出さなくてもいいかもしれませんが、将来的にクリエイティブな仕事に就きたいと考えているなら、Adobeソフトの習熟は必須と言えます。

稼げるスキルとしても有用性が高い。この機会に思い切ってマスターしてみてはいかが?

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書く人

なんやかんやあって請負ライター→ふと思い立ち小説家→クライアントワークに疲れて専業ブロガー→現在広告コピーやセールスレター、コラムなど色々書いて生きてます。

※趣味でnoteにショートショート執筆中。

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