在宅英語ライターになる方法+求人・募集サイトの探し方3選【副業】

2021年2月15日

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読者

  • 英語ライターになって稼ぎたい!
  • 副業やアルバイトでもっと英語やライティングスキルを活用した仕事がしたい。だけどどうやって求人情報を見つけたらいいかわからない・・・。
  • 在宅英語ライターになる方法や具体的な仕事の探し方を教えて!

こんな悩みをお持ちのあなたのために、英語ライターになるコツを解説します。

ライター業界は、まさにレッドオーシャンです。

ペン一本、パソコン一台あれば始められる手軽さに加え、ライティングスキルというのは、訓練すれば誰でもある程度は身につくため、副業やお小遣い稼ぎにライターを選択する人が後を絶ちません。

しかし、同じライターでも英語の文章が書ける(読める)ライターとなると、その数はぐっと減ります。

ここが差別化ポイントです。

というわけで、今回は英語スキルを生かした「英語ライター」になる方法や、具体的な仕事の探し方などを解説していきます。

この記事を読めば、現在は英語スキルに自信がない人でもきっと英語ライターへの道が開けるはず。ぜひ最後までご覧ください。

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在宅で英語ライターになる方法【ポイントは3つ】

在宅英語ライターになる方法【ポイントは3つ】

英語ライターになるために身につけるべき必要なスキルは、以下の3つです。

  • 英語力
  • 文章力
  • 得意ジャンル

在宅で仕事をする場合、リモートでのコミュニケーションを円滑に進める能力や、各種ツールがしっかり使いこなせることも大切ですが、必須と言えるのは上記の3スキルかと。

それぞれ詳しく解説していきますね。

英語力

言わずもがな。英語で情報を発信するのですから、英語スキルがなければ始まりませんよね。

英語ライターには大きく分けて、

  • 日本の情報を海外に向けて英語で発信する
  • 海外の情報を国内向けに日本語で発信する

という2通りのパターンがあり、前者はライティングスキル、後者はリーディングスキルが特に重要となります。

それも、単純にメールやチャットで英語のやりとりができる、などというレベルではありません。

orikasse
情報が間違って伝わってしまったら大問題ですからね。
  • なるべく簡潔でわかりやすく正確に、しかも魅力的な英語を書く
  • 英語の情報を正しく・漏れなく読み取り、日本の文化や価値観に合わせて適切な表現を選ぶ

やってみるとなかなか高度な作業であることに気づくはず。

発注者がわかりやすい基準として、何かしたらの英語資格や試験スコア等はあったほうがいいかもしれませんが、それらはあくまで目安。下記で紹介する他のスキルと組み合わせた「使える」英語力を磨きましょう。

文章力

読者
英語さえできれば英語ライターになれる!

そんな甘い話では、もちろんありません。

文章力も英語力と同様、単純に情報を正確にわかりやすく伝えられるだけでは片手落ちもいいところです。

情報伝達はもちろんのこと、その裏にある「本当の目的」も果たせる文章が書けなければ、プロのライターとは言えません。

  • 商品・サービスをPRする(売る)
  • アクセスを集めて他の記事に誘導する

同じPVを集めるのでも、SEO(検索エンジン)をメインにするのか、SNS等も活用したバズを狙うのかによっても、コンテンツの作り方は大きく異なります。

英語ライターだからといって、日本語の文章力が不要ということは決してありません。

日本語ライターとしては半人前だから、英語ライターを目指す。

そんなふうに考えていた人は、いますぐ考えを改めましょうね。

得意ジャンル

英語力も文章力も、そこそこある。

そんなライターは数少ないですが、一定数は確かに存在します。

この中でさらに差別化していくには、「このテーマだけは負けない!」という得意ジャンルを持っていることが重要となります。

  • 前職の経験
  • 子供の頃から続けてきた趣味
  • 自分独自の視点・考え方

こういったものは、磨いていけば立派な武器になります。

「どんなジャンルもそこそこ書けるライター」よりも、「特定のジャンルに強く、他のジャンルでもその知見を活かした文章が書けるライター」のほうが、生み出されるコンテンツも魅力的ですよね。

英語ライターの求人・募集情報の探し方3選

英語ライターの求人・募集情報の探し方3選

読者
スキルを身につけても、具体的な仕事の探し方がわからない・・・

そんな人のために、英語ライターの求人情報・案件を探す3つの方法を解説します。

大手求人サイトを探す

多くの人がまず思いつくのが、いわゆる「求人サイト」で英語ライター募集の情報を探すという方法です。

最近はGoogleで「◯◯ 求人」などと検索すると、住んでいる地域の求人情報が一覧で表示されるようにもなっていますね。

一言で求人サイトといっても、

  • 総合求人サイト
  • ジャンル特化型の求人サイト
  • エージェント型の転職サイト

など様々なタイプがあるので、できればすべて利用して自分に合ったものを選ぶのがおすすめです。

具体的なおすすめ求人サイトについては、過去記事で何度か詳しく解説していますので、興味がある方はあわせてご覧ください。

【2021年版】在宅ワークで稼げるおすすめサイト3選【31種比較】

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【未経験OK】在宅ライターおすすめ求人サイト+稼ぐ手順5選

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Webライターのおすすめ転職エージェント・サイト3選【失敗したくない】

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クラウドソーシングサイトで仕事をとる

ネットの普及により、ライター業界も大きく様変わりしています。

以前は、特定の会社やメディアに正社員として就職して、そこ一本で文章を書き続ける専属ライターが多かったのですが、最近は契約社員業務委託の形が増えてきています。

ならばいっそのこと、特定の企業に所属・依存せず、独立してさまざまな案件に関わっていくフリーランスとしての道を選ぶのも一つの手です。

おすすめのクラウドソーシングサイトは以下の5つ。

片手間の小遣い稼ぎやアルバイト感覚でやっている人も多く、クオリティに大きなばらつきがあるので、真剣に取り組めば初心者でも高額の案件が受けられる可能性がありますよ。

個別企業・メディアに直接連絡する

自社でメディアを持っている企業は、そのサイト内で記者・ライターの募集をしているケースがあります。

  • 日本メディアの海外向けサイト
  • 海外メディアの日本語版
  • 英語学習サービスのオウンドメディア・学習情報サイト

意外と穴場なのが3つめ。こちらは英語学習者向けのメディアなので、英語力に自信がなくても勉強を兼ねて取り組めます(むしろ学習中のほうがいい場合も)

在宅 WEB ライター募集!英語が得意な人は実名で活躍できるチャンス!

ざっと検索してみたら、↑こんな情報も見つけました。探せばまだまだいろいろあるはずですよ。

まとめ

今回は、在宅で英語ライターになる方法について解説しました。

上でちょっと書いたように、英語力に自信がない人でも「いままさに英語学習中」という方なら、その体験談や学習サービスのレビューといったコンテンツが求められていたりもします。

読者
いきなり英語ライターとして仕事をするのはちょっとハードルが高いかも・・・

そういった方や、自分の英語力をさらにスキルアップさせたいと考えている方は、学習モチベーション維持も兼ねてチャレンジしてみては?

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