【2021】新品のSIMフリーiPhoneを安く買う方法【時期・場所・機種】

2021年3月23日

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iPhoneを安く買う5つの方法

iPhoneはいつの時代も、憧れのスマホだ。

どれだけAndroidが進化し、単純なスペック差で上回ったとしても、やはり新型のiPhoneが登場すると欲しくて仕方なくなってしまう。くやしい。

最近はキャリアショップや家電量販店で旧モデルのiPhoneが投げ売りされる光景もちらほら見られるようになったが、最新のSIMフリーiPhoneはいまだに値下げ販売やセールをほとんどしないのが現状だ。

それがブランド価値を高めているのはわかっている。

だけど、その価格はあまりにも高い。おいそれと手が出せるものではない。まさに高嶺の花だ。

少しでもお得にiPhoneが購入したい!

そう願い続けているあなたのために、今回は最新のSIMフリーiPhoneを(しかも新品で)で安く買う方法をまとめてみた。

僕自身も、これまでさまざまな方法を駆使してiPhoneを入手してきた。

現在使っているiPhone 12 miniは、メルカリで新品を安く手に入れたものだったりする。

安さばかり気にしすぎて、手痛い失敗をしたこともある。価格が価格だけに、失敗したときのショックは思い返してもゾッとする。

あなたにはそんな思いを味わってもらいたくない。この記事を参考に、ぜひとも賢くiPhoneをゲットしてほしい。

記事の後半ではキャリア版や中古でもいいという人のためのお得情報も解説している。最後までご覧いただければ幸いだ。

※価格・キャンペーン等は記事作成時点のものですので、必ずリンク先で最新情報をご確認ください。

新品のSIMフリーiPhoneを安く買う方法

メルカリ・ヤフオクで購入する

メルカリ・ヤフオクで購入する

おそらく最も安く買う方法がこちら。

iPhoneは新機種に次々と買い換える人が多いガジェットなため、状態が良いものが数多くフリマアプリやオークションに出回っている。

中には「買ってみたけど合わなかった」といった理由で、ほぼ新品と変わらないものが出品されていることもある。

とはいえ個人間取引なので、リスクもゼロではない。

商品の状態などは写真や説明文だけでは判断しづらい。嘘や誤魔化しが混じっている可能性もある。

キャリア版や中古のiPhoneを安く買う方法

格安SIMのセット割引やキャンペーンを利用する

格安SIMのセット割引やキャンペーンを利用する

以前は格安SIMでiPhoneを購入することは難しかったのだが、最近では各社がiPhoneを正式に取り扱っている。

代表的なものは以下の3社。

  • UQ mobile :au CertifiedでiPhone8のリユース品が17,424円
  • BIGLOBEモバイル :セット割でiPhoneSE2の新品が実質28,820円
  • OCNモバイルONE :MNPでiPhone12の新品が実質89,270円(オプション加入でさらに2,000円OFF)

特にOCNモバイルONEは、最新のiPhone12も取り扱っており、新品に加え中古品やメーカー認定の整備済製品を販売していることもあるので、さまざまなニーズに対応できる。

スマホ代を少しでも安くしたいなら、月々の通信料も考慮に入れるべき。その点でもiPhone購入のタイミングでキャリアを乗り換えるというのは賢い選択肢と言える。

3大キャリアの値下げ競争に対抗して、格安SIM各社もお得な料金プランを次々と出しているので、この機会に乗り換えてみては?

1世代前のモデルを選ぶ

1世代前のモデルを選ぶ

Apple公式ストアでは、現行モデル以外もiPhone11やiPhoneXRなどが継続販売されている。しかもかなり安い。

どうしても最新機種にばかり目が行きがちだが、旧モデルでもスペック的にまったく問題ない。ゲームも重いアプリもサクサク動く。

キャリアを乗り換えたくない。でも中古もイヤだ。そんな人はこの方法を選ぶといい。

整備済製品を購入する

整備済製品を購入する

残念ながら、日本のApple StoreではiPhoneの整備済製品が販売されていない。

しかし、なぜか公式ショップではなく OCNモバイルONE でメーカー認定の整備済み品が販売されていることがある。

販売されるとすぐに売り切れてしまうようなので、こまめにチェックしておくのがおすすめ。

他にも、Apple認定のものとは違うが、Amazonで独自の整備済み品が販売されている。クーポン付きでかなりお得に買えるので、こちらも同時にチェックしておくといい。

Amazon Renewed (Amazon整備済み品)

中古ショップで購入する

中古ショップで購入する

同じ中古iPhoneでも、フリマアプリやオークションより専門のショップのほうが当然ながら安全性が高い。

ショップを選ぶ際は、店舗独自の保証がついているところを選ぶといい。

イオシス が品揃えも豊富でおすすめ。楽天市場に出店しているショップもポイント還元があるので捨て難い。

おまけ:キャリアのサポート購入はあまりおすすめしない

他のサイトでは3大キャリアのサポート購入制度を利用する方法を推奨していることが多いが、個人的にはあまりおすすめできない。

なぜなら3大キャリアは月々の利用料が高いので、トータルコストを見るとちっともお得にならないから。購入できる端末にSIMロックがかかっているのも痛い。

最近はahamoやLINEMOなど大手も割安なプランを出してきているが、価格だけで比較すればまだまだ格安SIMのキャンペーンに分がある。

もともとキャリアを契約していて他社に乗り換える予定がない。そんな人なら利用してもいいかもしれない。

中古iPhoneを購入する際に注意すべきポイント

コツとしては、購入後に取引を完了させる前に以下の3点を確認するといい。

  • IMEI番号(Appleのサイトから保証状況やサービス期間の確認ができる)
  • バッテリーの状態
  • 付属品の有無

出品ページと比べて明らかに異なる部分があれば、返品を申し出よう。遠慮はいらない。

【+α】さらにお得にiPhoneが買える3つのテクニック

さらにお得にiPhoneが買える3つのテクニック

高還元率のクレジットカードで支払う

まさかこの時代にスマホを現金で購入している人などいないと思う。

しかし、クレジットカードを利用している人でも、カード独自のポイント還元率まで気にしている人は意外と少ない。

単純に還元率の高さを重視するのであればJCB CARD W。ポイントの利用しやすさを重視するのであれば 楽天カード がおすすめだ。

Amazonチャージを活用する

Amazonでよく買い物をする人は、あらかじめポイントをクレジットカードでチャージしておく( Amazonチャージ )だけで、0.5%のポイントが付く。これも知らない人が意外と多い。

Amazonチャージ(クレジットカード0.5%還元)

チャージしたポイントの有効期限は10年と長いので、余裕を持ってチャージしておくのがおすすめ。

楽天Rebates(リーベイツ)を利用する

Apple Storeは独自のポイント還元サービスが存在しない。

しかし、提携している楽天Rebates経由なら、購入に1%のポイントがつく。キャンペーン期間中はさらにポイントがアップすることもある。

利用方法は楽天Rebatesの公式サイトからApple Storeのリンクをクリックして買い物をするだけ。ポイントは楽天ポイントで還元されるため使い道にも困らない。

Chromeユーザーは拡張機能を入れておくと、利用し忘れが防げておすすめ。

まとめ

まとめ

最後に、タイプ別におすすめのiPhoneを安く買う方法をまとめておく。

Macの買い方の記事でも書いたが、iPhoneにも「買い時」は存在しない。

ある程度安くなる時期というのはあるが、それを待つ機会損失の方が正直大きい。必要ならなるべく早く入手したほうが結果的に得をする。

これまでAndroidスマホも使ってきたけれど、やっぱりiPhoneを手にしたときの感動は言葉にできないレベル。

あなたにもぜひこの体験を味わってほしい。お得に買っても感動は色褪せない。

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