小説の書き方

【2021年版】小説新人賞・公募サイトおすすめ70選【応募のコツも解説】

読者

  • 小説賞(新人賞)に応募して作家デビューしたい!
  • 何度か応募してみたけれど、一次選考すら通らない・・・。新人賞の数も多すぎてどれに応募したらいいのかもわからなくて・・・。
  • おすすめの新人賞や応募の際に注意すべきポイントを教えて!

こういった悩みをお持ちのあなたのために、新人賞受賞経験もある管理人がおすすめの新人賞や応募のコツを解説します。

新人賞を獲るのって、本当に大変ですよね・・・。

僕の場合、運が良かったのか「小説家になろう!」と決めてから新人賞を獲るまで1年かかりませんでしたが、もう一度同じことをやってみても、おそらく上手くいかないのではないかと・・・。

しかし、のちに選考に関わった編集者や下読みを手伝った人などから話を聞く機会などもあり、新人賞応募の際に注意すべき点が見えてきました。

今回はそういった経験を踏まえて、おすすめの小説賞を一覧でまとめつつ、応募のコツについて解説しています。

新人賞受賞には「応募数」「改善スピード」が非常に重要なので、この記事を参考に、なるべく多くの小説賞にチャレンジしてみてくださいね。

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小説賞・新人賞おすすめ一覧(応募締め切り順)

小説賞・新人賞おすすめ一覧(応募締め切り順)

ぶっちゃけて言ってしまうと、出版社や大手サイトが運営・協賛している新人賞ならどれもおすすめと言えます。

逆に、過度に選り好みをしてしまうと、かえって自身の可能性や受賞チャンスを狭めてしまいかねません。

計画を立てつつ、効率よく新人賞に応募していくため、下記一覧は大まかな〆切ごとにまとめてあります。

ざっくりと各月一覧の上部が一般文芸系下部がライトノベル系といった感じ。

※情報は記事投稿・更新時のものになります。
※賞金が記載されていない賞は、出版印税や原稿料が賞金代わりになるもよう。

1月締め切りの新人賞

2月締め切りの新人賞

3月締め切りの新人賞

4月締め切りの新人賞

5月締め切りの新人賞

6月締め切りの新人賞

7月締め切りの新人賞

8月締め切りの新人賞

9月締め切りの新人賞

10月締め切りの新人賞

11月締め切りの新人賞

12月締め切りの新人賞

新人賞に落選する人(作品)の特徴7つ【応募のコツ】

新人賞に落選する人(作品)の特徴7つ【応募のコツ】

読者
何度も新人賞に応募しているけれど、一向に受賞する気配すらない・・・。

そんな方のために、落選する作品(人)にありがちな特徴をまとめてみました。

  • 規定違反
  • 賞と作品がミスマッチ
  • 他の新人賞の落選作を何度も応募する
  • オリジナリティがない
  • 書き出しが面白くない
  • 物語が完結していない
  • 誤字脱字・表記ミスが多すぎる

これらの特徴は応募の際に押さえておくべきポイントとも言えますので、それぞれ詳しく解説していきますね。

応募規定に違反している

論外ですが、意外と多いのがこちら。

小説賞には毎年膨大な数の応募があるため、一次選考(下読み)で一つ一つをじっくり読み込む余裕などありません。

その際、明確な応募規定違反がある作品は真っ先に弾かれ、読んですらもらえません。

  • 「未発表作品のみ」と規定された賞に、投稿サイトに上げた作品を応募する
  • 指定されたフォーマット・枚数を大きく逸脱している
  • 本名や連絡先の記載漏れ・ミス

こういったミスはわりとあるので、注意しましょう。

賞と作品がミスマッチ

各社によって、新人賞で求められる作品というものが存在します。

応募要項で指定されているジャンルに合わせるのはもちろんのこと、過去の受賞作もしっかり読んで、どういった作品が求められているのか傾向分析しましょう。

とはいっても、流行りや過去作を意識するあまり「狙いすぎた作品」になってしまうのもNGです。

他の新人賞の落選作を何度も応募する

こちらもあまりおすすめできません。

別の賞で二次落ちだった作品を受賞させるのは体裁が悪い、といった理由もありますが、何より同じ作品を使い回す作家は「引き出しがない」と思われてしまいます。

新人賞では応募作のクオリティかそれ以上に、書き手自身の伸びしろを見る傾向にあります。

同様の意味で、過去に受賞経験がある作家の応募についても厳しく見られる傾向があるので注意しましょう。

オリジナリティがない

こちらも言わずもがなですね。

作品自体のクオリティが低くても、光るものが一つあれば受賞できることはあっても、逆はほぼありえません。

自分ではそのつもりがなくても、既存の作品とアイデアが被ってしまうこともあるので、検索等を駆使してしっかり調べておくようにしましょう。

書き出しが面白くない

最後まで読んでもらえるなんて甘い考えは、いますぐ捨てましょう。

どれだけ右肩上がり(段々と物語が面白くなっていく)作品であっても、書き出しが平凡だとその先までたどり着いてくれません。

これは新人賞に限らず、プロになってからも注意すべき点ですね。

物語が完結していない

続巻を想定しているのか何かわかりませんが、あきらかな謎や回収できていない伏線を残したままの作品もかなり多いです。

ひどいものになると話に区切りすらついていないことも・・・。

妙な出し惜しみはせず、出せるものはすべて出し切りましょう。

誤字脱字・表記ミスが多すぎる

少々のミスなら大目に見てもらえるかもしれませんが、あまりにも誤字脱字や表記(表現)ミスが多すぎる作品もNGです。

いくら新人賞がこれから育てていく作家を発掘する場といっても、限界がありますからね。

最近は文章校正をサポートしてくれるツールなどもありますので、上手く活用してなるべく正しい文章を心がけましょう。

無料あり:現役ライターがおすすめする文章校正ツール3選【33種比較】

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【体験談】データを集めて改善すべし。

【体験談】データを集めて改善すべし。

最後に、新人賞を獲るために最も大切なことを一つ。

それは、

書いた作品(応募した作品)をしっかりと振り返る

これに尽きます。

応募したあとは、結果が発表されるまであまり気にする必要はありませんが、作品自体のレビューはしっかりと行うことが大切です。

僕の場合、執筆中に自分が足りていないと感じたスキルや、うまくいかなかった部分などがあれば、その都度メモを残し、後から振り返って改善策をしっかりととる、といった感じ。

作品に対する自己評価も「コンセプト」「キャラクター」「ストーリー」「文章」などいくつかの具体的な項目に分けて点数をつけたりもしていました。

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当時は小説投稿サイトもいまほど盛り上がっていなかったので、友人やネットの知人に読んでもらい、↑の評価項目で点数をつけてもらったり、詳しい感想を聞いたりしていましたね。

こうやってなるべく多くのデータを集めて改善点を明確にし、その対策を次作に活かしつつ、その効果をさらに検証する。

この繰り返しが効率的に行えたからこそ、早い段階で受賞ができたのではなかと僕は考えています。

ポイントとしては、感想を聞くときはなるべく特定の意見を重視しすぎず、もっと大枠での改善ポイントに目を向けるということ。それにはデータの数(量)も大切となります。

いまは投稿サイトはもちろん、ブログやTwitterなど作品をより多くの人に見てもらえる手段が増えているので、自分の作品はそういった場に積極的に公開し、できるだけ多くのデータを集めましょう。

プロに作品を読んでもらいたい場合は、講評コメントがもらえる新人賞へ優先的に投稿するか、↓で紹介しているような添削ありの通信講座を利用するというのも一つの手かもしれませんね。

novel-writing-courses
【小説講座は役に立たない?】失敗しない選び方+おすすめ通信講座2+1選

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作品を人に読んでもらうのが恥ずかしい、怖い、という人も、プロになるための最初の一歩として、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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