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共起語SEOはもう古い?おすすめ共起語分析ツール7選

  • SEOで狙ったキーワードでなかなか上位表示できない・・・。
  • 「共起語」というのを使うといいって聞いたけれど、どうやって上手く活用すればいいのかわからなくて・・・。
  • 正しい共起語の使い方や、おすすめの共起語分析ツールを教えて!

こういった悩みに答える記事を書いてみました。

一部のSEO対策サイトでは「共起語SEO」は古い=効果がないといった言葉もしばしば目にしますが、これは正確ではありません。

正しく活用すれば、共起語はSEO対策に非常に役立ちます。

ただし、間違った使い方をしてしまうと、効果がないばかりか逆にペナルティをもらってしまう・・・なんてことも。

そういった事態に陥らないために、この記事では共起語を効果的にSEOキーワード探し・コンテンツ作成に用いるためのコツや、おすすめの共起語分析ツールなどをまとめています。

  • 共起語の意味。関連語(サジェストワード)との違い
  • やってはいけない共起語SEOの具体例
  • SEOで正しく共起語を活用するコツ
  • おすすめの共起語分析・調査ツール【無料】

内容としてはこんな感じ。

実際に僕も、この記事で紹介しているやり方を用いて検索順位を上げることができたキーワードがいくつもありますので、ぜひみなさんもお試しあれ。

共起語とは?

複数の言語現象が同一の発話・文・文脈などの言語的環境において生起すること。「しとしと」は「雨が降る」とは共起するが、「雪が降る」とは共起しないといえる。

引用:共起(きょうき)とは何? Weblio辞書

要するに、共起語とは特定のキーワードに対して文章の中で一緒に用いられることが多い単語を指します。

例えば「コピーライティング」で共起語を探すと、

  • 広告
  • マーケティング
  • 文章
  • ライター
  • 商品

こういったキーワードが抽出されます。同じ文脈で言及されることが多いキーワードというものがなんとなく理解できたのでは?

関連語(サジェストワード)との違い

共起語とよく混同されがちな言葉として「関連語(サジェストワード)」というものがあります。

しかし、関連語とは特定のキーワードに対して検索時に一緒に用いられることが多い単語を指すため、正確には共起語とは異なるものです(どちらにも登場するキーワードというものもありますが)。

例えば、先ほどと同じ「コピーライティング」の関連語を探してみると、

  • コツ
  • 講座
  • 仕事
  • 副業

こういったキーワードが抽出されます。

同じ文脈で登場する単語というよりも、キーワードのニーズをさらに深掘りしたような単語が挙げられているのがわかるかと思います。

共起語:キーワード自体に広がりや厚みを持たせるもの
関連語:ユーザーの検索意図を掘り下げたもの

こんな風に区別しておけばOKではないかと。

やってはいけない共起語SEOの具体例

結論から言ってしまうと、いわゆる「ワードサラダ」です。

共起語分析ツールなどで抽出したキーワードを、なるべく本文にたくさん盛り込むことだけに注力してコンテンツを作成する手法が、それにあたります。

確かに、ひと昔前はこんな単純な手法でもしっかりとSEO効果があり、楽々上位表示できてしまっていた時代も、確かにありました。

ちょうどターゲットワードだけを使ったワードサラダの効果が無くなった頃に流行った印象ですね。

しかし、そんな意図で無理やり作成されたコンテンツが読者にとって有益であろうはずがありません。

あっという間に検索エンジンの性能アップデートの波に飲み込まれ、ワードサラダはまったく通用しなくなってしまいました。

「共起語SEOは古い」と言われてしまうのは、こういった経緯があったからです。

ただし、共起語は正しい使い方をすれば、現在でも(これから先も)立派にSEO対策に役立てることができるんですよ。

SEOで正しく共起語を活用するコツ

というわけで、具体的に共起語をSEOキーワード探しやコンテンツ制作に活用するテクニックを紹介します。

  • 既存コンテンツに厚みを持たせる
  • 共起語で新しいコンテンツを作る

大きく分けて、上記の2種の方法が挙げられます。それぞれ詳しく解説していきますね。

既存コンテンツに厚みを持たせる

文脈の中で一緒に用いられることが多い共起語を効果的にコンテンツに反映させることで、メインとなるターゲットワードに広がりや厚みを持たせることができます。

逆に、まったく共起語に言及されていない文章は、読者にとって読みづらく(理解しづらく)なってしまっている・・・なんてことも。

単純に共起語を機械的に本文へ盛り込むのではなく、共起語とのつながりを意識しながらコンテンツを考える、というのが正しいやり方ですね。

共起語で新しいコンテンツを作る

関連ワード(サジェストワード)は、メインのキーワードとニーズが近いため、別々のコンテンツにするよりも一つの記事にまとめたほうがよかったりすることが多いです。

反面、共起語はテーマ自体が異なる場合もあるため、新しく記事を作って内部リンクでつなぐほうが、読者的にもSEO的にもベターであることが多いようです。

ブログのネタ探しに困っている人にいかが?

おすすめの共起語分析ツール7選【無料】

お次は、共起語を探すのに便利な分析・調査ツールを集めてみました。

  • 共起語検索
  • Findword
  • サクラサクラボ
  • MIERUCA(ミエルカ)
  • Keywordmap(キーワードマップ)
  • パスカル
  • LSI調査

有名なのは上記の7種。それぞれ簡単に解説していきますね。

共起語検索

Googleの検索上位30サイトを元に抽出した共起語を一覧表示してくれるツールがこちら。

動作も軽快で表示も見やすく、コピペ用のテキストまで用意してくれるので、とりあえず共起語分析ツールを使ってみたいという方は、まずはこのツールから試すのがおすすめです。

共起語検索ツール

Findword

↑と同様、シンプルな画面と操作性が使いやすい共起語調査ツール。

URLを入力すると、ページ内に足りないワードを教えてくれる機能もついています。

FindWord

サクラサクラボ

こちらも検索上位ページを形態素解析して共起語を抽出しているもよう。CSVで一覧ダウンロードできるのが便利ですね。

会員登録しないと使えませんが、登録自体は無料できるので試してみたい方は気軽にどうぞ。

共起語調査ツール(無料) | SEO研究所サクラサクラボ

MIERUCA(ミエルカ)

アクセス数解析や内部施策チェックなど、様々な機能を搭載したSEOサービスの一機能として提供されているツールがこちら。

サービス自体は有料ですが、デモ版として無料で試すことができます(有料版はさらに詳しく調べられるようです)。

【無料デモ】共起語検索、チェックツール|MIERUCA(ミエルカ)

Keywordmap(キーワードマップ)

こちらは有料のツールですが、1週間は無料で試すことができます。

さすがは有料ツールといったところ。自サイト・競合ともにかなり掘り下げて分析することが可能です。

共起語分析 - Keywordmap

パスカル

このツールも有料版の無料お試しバージョン(4日間)となっています。

共起語の抽出からユーザーニーズの分析、コンテンツの独自性まで総合的に対策することができるので、より本格的な分析を求めている方にどうぞ。

パスカル

LSI調査

LSIとは「Latent Semantic Index」の略であるもよう。

どんな(エロい)キーワードでも必ず関連語が取得できる、が売りだそうです。

LSI調査

小手先のテクニックは通用しない。

SEO対策というと、どうしても即効性のあるテクニックばかり注目されがちですが、こういった検索エンジンの弱点を突くような小手先の手法は、例外なく長続きしません。

なにせ検索エンジンを開発しているのは、僕らとは比べものにならないほど優秀な技術者たち。もともと張り合おうと思うことすら愚かと言わざるをえません。

もちろんその時々で検索エンジンが重要視するポイントというのは変わってくると思いますので、それに応じてコンテンツをブラッシュアップしていくというのはある程度有効ではあるのでしょう。

しかし、何事もやりすぎは禁物です。

Googleには「Over Optimization Penalty(最適化過剰ペナルティ)」と呼ばれるものが存在するらしいので、過度なSEO対策は逆効果になってしまうことも多いはず。

僕も普段、Rank Trackerなどを使ってキーワード探しや順位チェックをしていると、ついつい目先の数字ばかり目がいってしまって、小手先のテクニックに走ってしまいたくなるんですよねぇ・・・。

Rank Trackerが「神SEOツール」である5つの理由【使い方解説】

あなたが向き合うべきは検索エンジンではなく、その向こうにいるユーザーです。SEO対策のための最適化ではなく、読者にとっての最適化が結果的に上位表示につながるよう、キーワード探しやコンテンツ作成を続けていきたいものですね。

【無料あり】検索順位チェックツールおすすめ20種比較【mac可】

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書く人。広告コピー・コラム・小説など、いろいろ書いてます。 ※noteで即興ショートショート執筆中。

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