MOJI-KA(モジカ)の評判・口コミは良い?|話題の校正ツール・エディタを現役ライターが分析

2022年3月28日

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MOJI-KA(モジカ)

MOJI-KA(モジカ)ってどんなサービス?

MOJI-KA(モジカ)の魅力って何? 使ってみて失敗しないために評判を知っておきたい!

日頃から仕事で大量の文章を書いていると、WordやGoogleドキュメントといった定番エディタでは物足りなくなってくる。

そこで、「もっとライティングに特化した使いやすいエディタはないものか?」と探してみると、意外なほどの種類の多さに驚く。

価格も実にさまざまで、どこがどう違うのか? 何を選んだらいいか? さっぱりわからない。

そこで今回は、自動校正・校閲ツールが付いた珍しいエディタ『 MOJI-KA 』について、具体的な評判・口コミ等を集め、具体的なメリット・デメリットをわかりやすく解説する。

管理人はプロのライター・作家として、これまでさまざまなツールを試してきた。

こういった新しいツールを試すのに積極的なあなたは、きっと誰よりも生産性への意識が高く、「少しでも時間を無駄にしたくない!」と常日頃感じているはず。その問題意識はどうか、これからも大切に持ち続けてほしい。

この記事を読めば、MOJI-KA(モジカ)があなたにピッタリかどうかが明確になり、ライティング作業の効率が今よりもぐっとアップするだろう。ぜひ最後までご覧あれ。

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MOJI-KA(モジカ)のメリット(良い評判・口コミ他)

MOJI-KA(モジカ)のメリット(良い評判・口コミまとめ)

まずは、MOJI-KA(モジカ)の良評判からピックアップしていく。

  • ライター・ブロガーに役立つ機能が満載
  • モチベーション管理にも便利
  • 無料ですべての機能が試せる

多いのはこの3つ。それぞれ詳しく解説する。

メリット①:ライター・ブロガーに役立つ機能が満載

文章チェック以外にも、ライティングに役立つ機能があるとありがたいんだけど・・・。

MOJI-KA(モジカ)には校正ツールのほかにも、文章作成の助けになる機能がたくさん搭載されている。

  • プロジェクト管理
  • タスク(ToDo)管理
  • クイック構成
  • 音声読み上げ
  • 自動保存
  • 履歴管理
  • 売り上げカウント

特に、キーワードを入力するとGoogleの上位表示サイトから自動で見出し候補を抽出してくれる「クイック構成」は、Webライターにとっては喉から手が出るほど欲しかった機能のはず。僕は欲しかった。

個々の機能はもっと高性能な特化アプリなども存在するが、ひとつのツールですべてをまかなえるというのは、作業がシンプルになってありがたい。シンプルは正義。

メリット②:モチベーション管理にも便利

長文作成時に、なかなか集中力が長続きしなくて・・・。

プロジェクトや原稿の管理だけでなく、MOJI-KA(モジカ)は僕らライターのモチベーションもしっかり管理してくれる。

  • ポモドーロタイマー
  • カウントアップタイマー
  • 実績(時間)計算

こういった機能を利用することで、作業中は執筆に集中しやすく、成果が目に見えてわかるので、やる気もアップする。

フリーランスライターはモチベーションや集中力の管理が作業効率化の肝(きも)。あなたを厳しく監視してくれるのは、ツールしかいない。

メリット③:無料ですべての機能が試せる

いきなりお金を払うのは、ちょっと躊躇してしまう・・・。

MOJI-KA(モジカ)は、機能制限付きの無料プランだけでなく、登録後7日間は有料プランのすべての機能を無料で試せる仕組みになっている。

サブスク型で少額とはいえ、お金を払って試すのに躊躇してしまう人にとって、こういった無料トライアルは非常にありがたい。

さらに、登録時にクーポンコードを入力すれば、7日間→1ヶ月(30日間)に期間が拡大する。お見逃しなく。

MOJI-KA(モジカ)のデメリット(悪い評判・口コミ他)

MOJI-KA(モジカ)のデメリット(悪い評判・口コミまとめ)

まだ新しいツールなためか、目立つ悪評判は見つからなかった。

そこで、実際に管理人が使ってみた上で感じたデメリットを挙げてみる。

  • クイック入力ができない
  • Markdownが使えない
  • スマホで使えない

細かな部分だか、このあたりを改善してくれるとさらに便利になりそう。

デメリット①:クイック入力ができない

MOJI-KA(モジカ)では、エディタ画面を開くために、

  1. プロジェクトを新規作成(or既存プロジェクトを選択)
  2. タスクを新規作成

という2段階を踏む必要がある。

すべての文章をプロジェクト・タスク単位で管理しているぶんには問題ないが、メールなどのちょっとした文章を校正したいときなどは少々面倒くさい。

僕は、あらかじめ「test」というプロジェクト&タスクを作成しておき、ブクマすることで対応している。

デメリット②:Markdownが使えない

MOJI-KA(モジカ)のエディタは、いわゆる「リッチテキストエディタ」のような編集ツールを採用している。

WordやGoogleドキュメントで使い慣れている人も多いため、初心者も安心なエディタではあるのだが、僕は普段Markdown形式で文章を作成しているため、逆に慣れない。

WordPressのGutenbergのように、Markdown入力も対応してくれるとありがたい、と思う。

デメリット③:スマホで使えない

Q:スマートフォンやタブレットでも使えますか?
A:タブレットは使えますが、スマートフォンは非推奨となっています。

MOJI-KA(モジカ)は、スマホ対応していない。

スマホのブラウザで開いてみると、一部のツールは使えないこともないが、レイアウトが崩れてしまうし、まともに使用できるとは言いがたい。

外出先などでメモを書き留めたり、スキマ時間に文章を推敲したりと言ったことは多いので、機能が限定されていてもまともにエディタが動くと重宝するのだが。

そもそもMOJI-KA(モジカ)とはどういうツール?【基本情報】

そもそもMOJI-KA(モジカ)とはどういうツール?【基本情報】
©LivesNet
  • プロジェクト管理やエディタ・校正ツールがセットになったライター向けツール
  • 校正・校閲機能は独自ルールも設定可能。一括検索→置換も手軽にできる
  • ひと通りの機能が無料版で試せる

運営

価格・料金プラン

  • 無料プラン:1プロジェクトのみ。校閲3,000文字まで。カスタムルール不可。
  • 有料プラン(月額980円):すべての機能が無制限で使える。

競合ツールである文賢(2,980円)やshodo(1,000〜2,000円)と比べても、非常にリーズナブル。

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無料版は1プロジェクトしか登録できないので、本格的に使いたいなら有料プラン一択だろう。

MOJI-KA(モジカ)が向いている人の特徴

MOJI-KA(モジカ)が向いている人の特徴
  • 執筆作業に集中したい人
  • 文章作成・チェックを効率化したい人
  • 高額ツールはちょっと躊躇してしまって・・・という人

上記のどれかひとつでも当てはまるなら、決して損はしないはず。

MOJI-KA(モジカ)にない機能を求める人は、別記事で他の文章校正ツールもまとめているので、よろしければあわせてチェックしてほしい。

あわせて読みたい

まとめ

  • MOJI-KAは、仕事で文章を書く人にとって欠かせない便利機能が満載のライティングツール。
  • 文章校正ツール単体として考えても、非常にリーズナブル。
  • スマホ対応やエディタ機能の改善は今後に期待。

結論として、なかなかしっくりくるエディタが見つからなかった人にとって、一度は試してみるべき新たな価値観を持ったツールと言える。

月額980円という金額は、こういったツールの中では破格だ。

だが、少しでも無駄な出費を減らしたい人にとって、少額でも気になるものは気になるだろう。

だからこそ、毎月の限られた出費は、最も有意義な形で使うべきとも考えられる。

980円というと、NetflixやHuluといった動画配信サービスとほぼ同じ。

たしかにこれら動画サービスは非常に面白い。いつでも好きなときに好きなだけ映画やドラマが見られる。いい時代になったものだ。

その反面、「時間どろぼう」と言っていいほど、みるみるうちに我々の貴重な時間を奪っていく。

想像してみてほしい。

あなたの時間を消費していく娯楽コンテンツか、
作業効率化によってあなたの時間を増やしてくれる便利ツールか。

同じ金額なら、あなたにとってよりプラスになるのはどちらだろうか?

娯楽は、時間に余裕ができてからでも決して遅くないはず。

なんて書いてはみたが、いきなりお金を使う必要はない。

MOJI-KAには、今回紹介しきれなかった機能がまだまだある。ネットの評判だけを鵜呑みにせず、ぜひ自分で触って、その目で確かめてみてほしい。

幸い、無料トライアルがある。利用しない手はない。

おまけ:キャンペーン・クーポン(お得情報)

最後にとっておきの情報を、あらためてご紹介

クーポンコード「S0GAZN」を入力すれば、7日間しかなかった無料トライアル期間を、なんと1ヶ月まで延長することができる。

紹介した僕もAmazonギフト券がもらえる。感謝。

経験上、無料体験系は予告なく終了するリスクもあるので、チャンスがあるうちにぜひともお試しあれ。

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