どうしてもエンタメ業界で働きたい!
そんなあなたのために、注目の教育機関について詳しく解説します。
- アミューズメントメディア総合学院に興味がある。
- 将来はゲーム・アニメ・漫画・小説といったエンタメ業界で仕事をしたい。しっかり学べる学校を探しているけど、良い口コミと悪い口コミのどちらもあってよくわからない・・・。
- AMGの評判(原因・対策)をまとめて、どんな人が向いているのか教えて!
こういった方に役立つ情報になっています。
ネットで口コミのまとめを調べてみても、単に良い評判・悪い評判を羅列しているだけで、具体的にどんな人が向いているのか?がハッキリと書かれていないことが多いですよね。
そこで今回は、 アミューズメントメディア総合学院 の評判・口コミを集めつつ、その原因や対策などを分析、どんな人が向いている(向いていない)のか?について具体的に解説します。
- アミューズメントメディア総合学院の良い評判・悪い評判(原因・対策あり)
- アミューズメントメディア総合学院が向いている人/向いていない人
- 学校選びや入学してから失敗しないためのコツ
内容はこんな感じ。
学校選びのテクニックだけでなく、入学してからの学習のコツについても解説しているので、この記事を読めば、自分がどんな学校(講座)に向いているのかがわかり、着実にキャリアアップへの一歩を踏みせるようになるはず。ぜひ最後までご覧ください。
講座パンフレットが無料で手に入る!
今ならカリキュラムや卒業実績・サポート体制などが詳しくまとめられた総合パンフレットが無料でもらえる『アミューズメントメディア総合学院』がおすすめ。LINEからでも請求できちゃいます。
» アミューズメントメディア総合学院(無料資料お取り寄せ)はこちら
スポンサーリンク
アミューズメントメディア総合学院のデメリット(悪い評判・口コミ他)
早速ですが、まずはアミューズメントメディア総合学院の悪い?口コミを分析してみます。
- カリキュラムが厳しい
- 無認可校である
- 学費が高い
よく挙げられるのはこの3つ。それぞれ詳しく解説しますね。
悪評判①:カリキュラムが厳しい
成功できるのはほんの一握りというエンタメ業界だけあり、スクールの時点からその厳しさを嫌というほど味わうことになります。
2年制(全日)という期間でも足りないくらいこれでもかとカリキュラムが詰め込まれているので、うかうかしていると置いていかれるほど。学内の競争も非常に激しいもよう。
特に、社会人は全日制に通うのはほぼ不可能と言っていいので、それぞれの学科に用意されている夜間・日曜講座を利用したほうが良さそうですね。
悪評判②:無認可校である
アミューズメントメディア総合学院は、学校法人格を取得していないいわゆる「無認可校」に分類されます。
姉妹校の 大阪アミューズメントメディア専門学校 は大阪府の認可校。
「無認可校」というと怪しい響きに聞こえますが、れっきとした合法の教育機関です。
国や都道府県の認可を受けてしまうと、いろいろな法的規制に縛られてしまうため、あえて申請を行わない教育組織も多いようですね。
無認可校の具体的なデメリットは以下。
- 奨学金制度の対象外
- 通学定期券が利用できない
- 公的な学歴として認定されない
逆に言えば、上記を利用しないのであれば特に問題はありません。
※アミューズメントメディア総合学院は独自の学費サポートや奨学金制度あり。
悪評判③:学費が高い
専門学校並みのカリキュラムなので、当然学費もそこそこかかってしまいます。
主な学科の学費は以下。
- 小説・シナリオ学科/声優学科:246万円
- ゲームクリエイター学科:266万円
このほかにも、教材費や学校行事費、交友会費などが別途かかるようです。
教育ローンや学費サポートプランなどもいろいろ用意されていますが、どうしても厳しいという人は、比較的学費が安い夜間・日曜コースを選ぶのがおすすめですね。
アミューズメントメディア総合学院のメリット(良い評判・口コミ他)
逆に、良い口コミも調べてみました。
- 充実した実践的カリキュラム
- 産学協同の強いコネクション
- 高い就職率
これらを見ると、先ほどのデメリットも納得せざるを得ないかも? それぞれ詳しく解説しますね。
良評判①:充実した実践的カリキュラム
専門学校や短大と同じ2年間という期間で、まったくの素人からプロとして通用するまでに成長させるには、緻密に計算し尽くされた無駄のないカリキュラムが欠かせません。
AMGでは、業界の第一線で活躍するトップクリエイターたちを多数講師に招き、現場のリアルな空気や本当に役立つノウハウのみを教えてくれるのがポイント。
「いま必要とされているスキル」を基礎からしっかりと学ぶことができます。
全日制に通えない社会人やダブルスクール希望者のために夜間・日曜のみのコースも完備。オンラインのみで学べる環境も整っています。
良評判②:産学協同の強いコネクション
自らもエンタテインメントコンテンツの企画・制作を行っているAMGグループは、業界内のさまざまな企業と太いパイプを持っているのもポイントです。
在学時から積極的にプロの現場で実践できるのが大きな特徴。在校生と卒業生が共に作品を制作し、市場に送り出す「産学共同・現場実践教育」を掲げています。
在学中からプロとして活動を始める学生も多いようですね。
良評判③:高い就職率
しっかり整ったカリキュラムと業界への強いコネクションの相乗効果で、AMGは高い就職率を誇っています。
- ゲームクリエイター学科:業界就職率94%
- アニメーション学科:業界就職率100%
- キャラクターデザイン学科:卒業生参加作品870作品以上
- マンガイラスト学科:受賞デビュー実績500名以上
- 小説・シナリオ学科:在校生・卒業生著作720冊以上
- 声優学科:プロダクション直接所属率66%、学内オーディション来校者数70社、年間インターンシップ参加者数延べ207名
専任スタッフが希望者一人ひとりにあわせて徹底指導してくれる就職・デビューシステムや、卒業後も学院が継続サポートしてくれる独自ネットワークなど、厳しい業界だからこそ安心できるバックアップ体制も魅力的ですね。
【Good/Bad】アミューズメントメディア総合学院が向いている人・向いていない人
良い口コミ・悪い口コミを一通り分析してみた結果、アミューズメントメディア総合学院が向いているのは、以下のようなタイプになるかと。
- 本気でプロデビューしたい人
- 学習時間がしっかり確保できる人
- 現場のプロとつながりたい人
圧倒的な就職率からみて、しっかり真面目にカリキュラムをこなすことができれば、プロへの道はある程度保証されていると考えてもよさそうです。
逆に、向いていないタイプは上記から自ずと明らかになります。
- まだ他の道(仕事)も比較・検討したい人
- ろくに学習時間が確保できない人
- 誰にも頼らずに自力でプロを目指す人
高い就職率は、それだけカリキュラムが厳しい証拠。本気で取り組まなければ挫折してしまうに違いありません。
社会人でも夜間・日曜コースやオンラインコースなどで受講可能ですが、全日制と同程度のスキルを学ぶためには、自らを厳しく律して毎日コツコツと学習を継続していく覚悟が必要ですね。
学校選び&入学後に失敗しないためのコツ
せっかくの学費や時間が無駄にならないか心配・・・。
そういった方のために、スクール選びや実際に学習を始めてから注意すべきポイントをまとめてみました。
- 他の講座・スクールもしっかり比較・検討する
- あらかじめ学習スケジュールを確保しておく
- 予習・復習(+実践)を毎日欠かさず行う
主なポイントはこの3つ。それぞれ詳しく解説しますね。
他の講座・スクールもしっかり比較・検討する
ひとことで「講座・スクール」と言っても、さまざまな種類があり、特徴も異なります。
単純に学費や講師のネームバリューだけで比べるのではなく、カリキュラムやサポート体制など、多くの視点から総合的に判断する必要があるので注意しましょう。
詳しくは記事の最後であらためて解説しますが、口コミだけを鵜呑みにせず、しっかりと自分の目で見て判断しなければ失敗してしまいますよ。
あらかじめ学習スケジュールを確保しておく
いざ入学(学習開始)してから時間をやりくりしようとするのではなく、事前に定められた受講期間に従ってしっかり勉強時間をスケジュールリングしておくことが大切です。
直接の受講時間はもちろんのこと、後述する予習・復習や自分なりに学んだことを実践してみる時間も必要なので、スケジュールにはある程度余裕を持たせておくのがポイント。
カレンダーアプリなどを使って、今からでも「仮の学習時間」を確保し、毎日うまく回せるか確かめてみましょう。
予習・復習(+実践)を毎日欠かさず行う
せっかく高い学費を払ったのだから、120%活用しなければもったいないですよね。
そのためには毎日の予習・復習が必須です。
- これから学ぶことは、どんな意味があるのか? どんな点が重要なのか?
- これまで学んだことは、実際の現場にどうつながるのか?
こういったことを自分の頭で考えながら、知識をしっかりと体系化していくことが重要です。
苦手な部分や理解度が低いと感じた点があれば、本や動画などを別に探して補っておくことも大切。今の時代はアマチュアクリエイターとして活動できる場も整っているので、自分なりに教えを実践してみるのも良い学びになります。
【基本情報】アミューズメントメディア総合学院(AMG)とは?
アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、エンタテインメント(ゲーム・CG・アニメ・マンガ・小説・声優)に特化した教育機関として、1993年に設立されました。
コンテンツの企画・制作やプロダクション事業などを行うAMGグループの一員という特徴を生かし、業界との強いコネクションを活用したカリキュラムが大きな特徴です。
校舎
東京・恵比寿に本館・新館・2号館・新3号館があります。
昨今はオンライン専科も充実。
校舎内には各種コンピュータ設備やマルチホール、スタジオやレッスン場などが完備されています。
卒業生
OB・OGとのつながりが深いのも大きな特徴です。
充実したサポートによる高い就職率(就職実績)は卒業生のリストを見るだけでも苦労するほど。
まとめ
今回は、アミューズメントメディア総合学院について詳しく解説しました。
最後に、一番重要なことを再確認。
ネットの評判・口コミを決して鵜呑みにせず、必ず自分の頭で考え、冷静に比較・検討する。
これが不可欠です。理由は以下。
- スクール・講座選びは人によって向き/不向きがあり、万人にとってNo.1な学校など存在しない。
- 口コミはあくまで個人の感想。あなたにそのまま当てはまるとは限らない。
- 情報収集は必ず一次情報にもあたるのが鉄則。二次情報・三次情報に惑わされない。
これらの学校は(もちろんAMGも)無料で詳細な情報が書かれた資料やパンフレットが取り寄せられるので、なるべく多くを集めて、自分なりにいろいろと比較してみましょう。
無料資料請求の手順(3ステップ)
- TOPページ右上 の「資料請求」をクリック
- 必要事項を入力し、興味のある学科を選択(複数の学科を同時に資料請求可能)
- 1週間前後でパンフレットが届く
さらに詳しい情報が知りたい人は、オンラインは来校型の体験説明会もあります。
動きはじめるのが遅いと、じっくり検討する時間が取れずにミスマッチが起きてしまいます。
できることからで構いません。今すぐ行動をぜひ。
講座パンフレットが無料で手に入る!
今ならカリキュラムや卒業実績・サポート体制などが詳しくまとめられた総合パンフレットが無料でもらえる『アミューズメントメディア総合学院』がおすすめ。LINEからでも請求できちゃいます。
» アミューズメントメディア総合学院(無料資料お取り寄せ)はこちら