【初心者〜中級者向け】面白いシナリオ・脚本の書き方は?|見本例やテンプレートも紹介

2022年12月7日

【初心者〜中級者向け】面白いシナリオ・脚本の書き方は?|見本例やテンプレートも紹介
  • 面白いシナリオ・脚本を書く方法が知りたい!
  • 自分で書いてみてもどうしても上手く書けない。そもそもどうやって書いたらいいかよくわからない・・・。
  • 初心者でもわかるように詳しい書き方を教えて!

そんな悩みをお持ちのあなたのために、簡単な脚本の書き方シナリオを面白くするコツについて解説します。

この記事でわかること

  • シナリオ・脚本を書く具体的なやり方(手順・ルール)がわかる
  • シナリオ・脚本を面白くするポイントがつかめる
  • もっとシナリオ・脚本を書くスキルを磨くためにやることがはっきりする

管理人は小説家としての作品づくりだけでなく、シナリオライティングや脚本制作にも挑戦したことがあります。

小説執筆とこれらの違いも身に染みていますし、どこでつまづきやすいかもリアルで体験しています(泣)。

この記事を読めば、初心者でもゼロからシナリオ・脚本を完成させられるようになり、中級者以上は自分が書くシナリオ・脚本をさらに面白くできるようになるはず。ぜひ気になるところだけでも読んでいってくだいさね。

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シナリオと脚本、台本の違いとは?

シナリオと脚本、台本の違いとは?

映画・テレビなどの脚本。場面の構成や人物の動き・せりふなどを書き込んだもの。台本。

「シナリオ」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

演劇や映画などの仕組み・舞台装置、俳優のせりふ・動作などを記したもの。台本。本。映画・放送ではシナリオともいう。

「脚本(きゃくほん)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

演劇・映画・放送などで、演出のもととなる、せりふやト書きなどを書いた本。脚本。

「 台本(だいほん)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

このようにそれぞれ相互に「◯◯とも言う」と説明されていることから、この3つに定義上の明確な区別はないもよう。

現場では、下記のような感じで分けられていることが多いようですね。

  • シナリオ:物語のプロットポイントを説明するアウトライン。人物・場所・イベントなど
  • 脚本:シナリオを詳細にしたもの。各シーンがどのように展開されているか、セットや演出などの具体的な情報を含む
  • 台本:脚本を役者に向けて書き下ろしたもの

脚本と台本はそれぞれ「制作者向け」「演者向け」という違いがありますが、シナリオと脚本については現場でもほとんど同義語扱いなことが多いようです。

強いて言えば、シナリオのほうがざっくりとしたアウトライン的な意味合いで使われる傾向にありますね。

シナリオライターと脚本家の違いは?

脚本を書く人。シナリオ作家。脚本家。

「シナリオライター」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

ほぼ同義語なのでシナリオライター=脚本家と言ってしまってもいいのですが、

  • シナリオライター・・・ゲームや動画など
  • 脚本家・・・映画・ドラマなど

こういった感じで、ジャンルによって呼ばれ方が変わることが多いようです。

シナリオと小説の違いは?

《坪内逍遥がnovelに当てた訳語》文学の一形式。特に近代文学の一ジャンルで、詩や戯曲に対していう。作者の構想のもとに、作中の人物・事件などを通して、現代の、または理想の人間や社会の姿などを、興味ある虚構の物語として散文体で表現した作品。

「小説」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

よく混同されがちな両者ですが、実は大きく性質や役割が異なります。

  • 小説:完成した作品。読者が直接目にする(読む)
  • シナリオ:チームでひとつの作品を創り上げるための設計図。制作者・役者が目にする

こういった違いがあるため、シナリオには小説にない「柱書き」や「ト書き」といったものが存在し、逆に小説には「地の文」が存在するわけです。

※ゲームシナリオの場合は多少異なります(詳しくは後述)。

シナリオ・脚本の書き方(作り方)

シナリオ・脚本の書き方(作り方)

面白いシナリオ・脚本を書く方法をチェックする前に、まずは基本ルールを学んでおきましょう。

ここではシナリオ≒脚本とし、具体的に覚えておくべきルールを作成手順に沿って解説していきます。

【0】原稿用紙について

シナリオ・脚本を手書きする場合、用紙は通常の400字詰め原稿用紙か、「ペラ」と呼ばれる200字詰めの原稿用紙を使うのが一般的です。

パソコンで書く場合も、出力は上記と同様。A4コピー用紙に横書きといった書き方はあまりしませんね。

1枚(400字)=1分くらいの時間配分になるのがひとつの目安。つまり60分の映像作品だとおよそ60枚(200字詰めだと120枚)の原稿用紙が必要になる計算です。

厚さがあってホチキスで留めるのが難しい場合は、穴を開けて紐で束ねましょう。

【1】表紙の書き方

表紙にはタイトルと作者名を書きます。

中央上にタイトル、その真下か用紙の左下に作者名。他に余計なことは書かないように。

紛失したときなどに連絡が取れるよう、住所・電話番号・作者名を書いた裏表紙も付けておきましょう。

【2】登場人物一覧の書き方

表紙の次は、作品の登場人物と役割を一覧でまとめます。

  • 主要人物(主人公+脇役):フルネーム・年齢
  • 端役:名字or名前のみ
  • エキストラ:職業などの設定のみ(例:通行人A)

脇役と端役の違いは物語の本筋に関わるか否か。端役とエキストラの違いは台詞の有無で区別するのが一般的です。

画に映る人物はすべて一覧に書くのが原則。逆に台詞の中などに名前だけ登場する人物は(演者が存在しないので)書く必要はありません。

【3】梗概(あらすじ)の書き方

通常の脚本では不要ですが、コンクールなどに応募するシナリオには必ず「梗概」を付ける必要があります。

梗概とは物語の要約。プロットに沿って話の流れとともに設定やキャラクター、出来事などを漏れなく書いていきます。

よく「ネタバレになるから」と結末(オチ)を梗概に書かない人がいますが言語道断です。しっかりすべてを書きましょう。

あらすじをダラダラと長文になってしまうのもNG。多くても原稿用紙2枚(800字)までにまとめるように。

【4】本文の書き方

本文はシーンごと(場所ごとに区切る)に、

  1. 柱書き
  2. ト書き
  3. 台詞

の順番で書いていきます。

僕の場合、一度全体の文章を小説のようにざっと書いてから、脚本の形に書き直すやり方をとっていますので、「台詞抜き出し→地の文を柱・ト書きに直す」といった順で直しています。

ページ数を書いておくのも忘れないように。

【5】台詞の書き方

台詞を書く際の決まり事は以下。

  • カギ括弧の前に話者の名前を書く
  • 二行以上になる場合は全角一文字分の字下げをする
  • 男性は名字か名前、女性や子供は名前を書くのが一般的
  • ナレーションやモノローグは「名字or名前+N」と書く

地の文などは書かず、台詞以外の情報はト書きにまとめるようにしましょう。

【6】柱書きの書き方

柱書きは撮影スタッフさんへの指示となる情報をまとめます。

  • 丸印:行頭に「◯」をつける
  • 場所:中黒(・)をつけて細かく指定する
  • 時間帯:朝・夕・夜の指定を()で囲む

例:◯渋谷・スクランブル交差点(朝)

ロケ地や照明の感じなどが把握しやすいよう、シンプルに書きましょう。

実際にスクランブル交差点を貸し切るのはほぼ不可能なので、他の案を取るのでしょうけど・・・。

シーンが切り替わる際は空白行を一行設け、また柱から書き始めます。

【7】ト書きの書き方

ト書きはスタッフへの指示だけでなく、役者さんの演技に必要な情報も含めまとめます。

行頭は字下げ(全角三文字)を行い、

  • 情景
  • 人物名
  • 行動・動作
  • 仕草
  • 表情
  • 小道具

などを時系列に沿ってわかりやすく書きます。

※初登場の人物名はフルネーム+年齢を書き、その後は名字か名前のみ。

人によって解釈の差が生まれないよう、凝った言い回し(レトリック)や心理描写は省き、誤解を生まない正確な文章を心がけましょう。

【ジャンル別】シナリオ・脚本を書くポイント

漫画脚本(シナリオ)の書き方

漫画の場合、脚本家やシナリオライターとは言わず「原作者」呼ばれます。

原作者の中には演劇脚本と同じフォーマットで書く人もいれば、あえて小説の形で書いて作画担当の想像力や創意工夫に任せるケースもあります。

通常、漫画は一話ごとにページ数が決まっているので、定められた範囲内でうまく話をまとめ、しっかり見せ場やオチを作るよう心がけましょう。

アニメ脚本の書き方

アニメの場合、一話ごとのボリュームが決まっていることに加え、シーズンごとの話数も定められているため、各話の構成と全体の物語の流れをそれぞれしっかりまとめる必要があります。

各話ごとに脚本家が異なるケースもあるので、それらのつながりを意識しつつ、自分なりの個性を出す工夫も大切です。

原作となる漫画や小説が既にあるケースがほとんどなので、いかにアニメならではのシナリオに起こせるかが腕の見せどころですね。

ドラマ脚本の書き方

基本的にはアニメ脚本と大きな違いはありませんが、絵の中で好きなように演出ができるアニメと異なり、実写の場合はセットや小道具一つひとつに予算や準備の手間がかかってしまうので注意が必要です。

実写では、必要のない情報が写ったり俳優の演技で描かれてしまう事がある。逆に、アニメは必要のない情報は省略したり書かなければいい。 過剰に必要ならば書き加えればいい。

WEBアニメスタイル_COLUMN

脚本家の首藤剛志氏がこう指摘しているように「情報量の差」というのも無視できない問題ですね。

映画脚本の書き方

ドラマ脚本とそれほど変わりありませんが、ドラマが10〜12話という長丁場なのに対し、映画は2時間程度と短い中で物語をまとめなければいけないので、必要なテクニックは微妙に異なるのかも。

舞台や映画と比べると、テレビドラマは日常の中で見るものですよね。ですから「毎日の生活が明るくなるものを作れたらいいな」ということは毎回意識しているかもしれません。

古沢良太に聞く、「ドラマ」「映画」「舞台」脚本の違いは? |BEST TiMES(ベストタイムズ)

古沢良太氏が言うように、「日常」と「非日常」という点も意識すると良さそうですね。

舞台演劇・ミュージカル脚本の書き方

舞台劇(戯曲)のシナリオを担当する人は「劇作家」と呼ばれ、他の脚本家とは一線を画するイメージが強いもよう。

演劇は「舞台」という限られた空間を最大限どう生かすか?という大きな命題があるため、劇作家は空間構成力や演出力にも長けている必要があります。

よって、劇作家が演出家を兼ねていることも多いようです。

ゲームシナリオの書き方

ゲームのシナリオは他の脚本と違い、テキストがプレイヤーに直接読まれるというのがポイントです。

また、選択肢によって展開が変わる「マルチシナリオ型」のゲームの場合、分岐によって物語の整合性やキャラクターの性格などに齟齬が生まれないよう注意する必要があります。

効果音・BGM、イベントスチルなど、ゲーム独自の演出があるのも特徴。これらもシナリオライターが指定するケースが多いようですね。

TRPGシナリオの書き方(クトゥルフなど)

TRPGの場合、通常のゲームとは異なり「判定処理(ダイスロール)」が存在するのがポイントです。

プレイヤー(PL)のミッションや行動のたびに判定が行われるため、この難易度や演出如何によってゲームの面白さが多く変わってしまいます。

また、クトゥルフやソード・ワールドなど、既存の世界観設定の中でシナリオを考えるケースなどでは、ルールブックを元にシナリオを書いていく形になります。

ライター自体がTRPGのプレイヤーとして豊富な経験を積み、実際のプレイしている様子を思い浮かべながら、ドキドキワクワクするような展開を考えましょう。

YouTubeシナリオの書き方

最近、需要が急増しているYouTube動画のシナリオですが、

  • YouTuber(演者)がいる場合
  • ナレーション形式(ゆっくりなど)
  • 漫画・LINE風(スカッと系など)

など、さまざまなスタイルの動画があり、それぞれに対応したシナリオ・台本を用意しなければいけません。

場合によっては、構成作家のように企画そのものから提案が求められるケースも。

納期が短い案件や、何本も短いシナリオをまとめて発注されることも多いので、作業時間やペース配分なども上手に行う必要がありますね。

面白いシナリオ・脚本を書くための9つのコツ

面白いシナリオ・脚本を書くための9つのコツ
  • 全体の流れ・構成(三幕構成や起承転結)を常に意識する
  • 場所や状況を演出として最大限活用する
  • 行動(アクション)と台詞をセットで考える
  • 台詞はなるべく短くする
  • 短い台詞でも一つひとつにキャラクターの性格や個性が表れるようにする
  • 独り言よりも掛け合いを重視する
  • 説明台詞は極力省き、動作・仕草や間接的な台詞で表すようにする
  • 字で読む台詞と声に出したセリフでは印象が変わるので、リアルな言い回しを工夫する
  • 行間(サブテクスト:書かれない・語られないこと)を効果的に生かす

工夫できるところ・意識すべきところは無数にあり、書き出したらきりがありませんので、とりあえずはこのあたりから意識してみるのがおすすめです。

頭ではわかっているけど実際にはできていない・・・ということも多いので、チェックリストにして都度確認するといいかもしれませんね。

シナリオ・脚本の例やテンプレートが手に入るサイト9選(ワード形式)

シナリオ・脚本の例やテンプレートが手に入るサイト9選(ワード形式)

脚本のテンプレート(Word形式)が無料でダウンロードできるのは以下。

Scrivener 』のように、脚本用のテンプレートが用意されているエディタもあります。

ほかにもシナリオコンクールの応募要項などで規定フォーマットのサンプルファイルが配布されているので、こちらもチェックを。

また、書くときのお手本や参考に具体的な中身アリの脚本が読みたい人は、下記のサイトがおすすめです。

Amazonで買える脚本集なども、単純に読み物として面白いですよ。

おすすめのシナリオ・脚本作成アプリ5選

Scrivener

Scrivener
©Literature & Latte Ltd

小説・論文作成などにプロも使っている高機能エディタがScrivenerです。

アイデア出しに便利なコルクボードや資料や設定集などをまとめておけるフォルダ管理機能、任意のタイミングで変更履歴を保存してワンクリックで戻れるスナップショットなど、文章作成に役立つ機能が満載です。

脚本テンプレートも用意されていますが、英語用の横書きスタイルなので、縦書きでシナリオや台本を書きたい場合は、エディタの縦書きレイアウトを利用しましょう。


scrivener-top
Scrivener3徹底レビュー:小説・論文作成のベストアプリ【使い方も解説】

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O’s Editor

O’s Editor
©おぬま ゆういち

シナリオ関連の機能が充実しているWYSIWYGエディタがO’s Editorです。

WYSIWYGエディタとは・・・プレビュー画面に近い見た目で文章編集ができるエディタのこと

自動整形機能によってト書きや台詞の字下げを気にすることなく作業できるのがポイント。ワードで作成したファイルも簡単に台本形式に変換できます。

Windows版のみなのでMacやスマホからは利用不可。残念。

O's Editor2

VerticalEditor

VerticalEditor
©TrueStories

縦書きエディタとして有名なVerticalEditorにも「シナリオモード」が用意されています。

テキストを柱・ト書き・台詞に自動で分類することができ、それぞれに設定したインデントなどが適用されます。

さらにキャラクター名などをリスト管理できるシナリオツールなどもあり、脚本作成作業がかなり効率化できます。

残念ながらこちらもWindowsのみ。Mac版(もしくはWeb版)求む。

TrueStories FreeSofts

TATEditor

TATEditor
©TATEditor

Macユーザーやスマホで脚本を書きたい方はTATEditorがおすすめです。

プロジェクト管理機能やアウトライン機能など機能が充実したこちら縦書きエディタ。ルビや縦中横、割注など縦書きならではの入力形式にもしっかり対応しています。

デスクトップ版には簡易的なシナリオモードも搭載しているようですが、こちらはあくまでおまけ程度に。

TATEditor

daihon.jp

daihon.jp
©音虎

文章作成自体は使い慣れたテキストエディタで行いたいという人には、daihon.jpが便利です。

こちらはフォームにテキストを貼り付けてボタンを押すだけで、台本形式の縦書きPDFに変換してくれるというお役立ちツール。

無料で利用できますが、Premiumモードでは二段組やノンブルの位置変更、クレジット削除などが行えるようになります。

daihon.jp - 台本PDF変換

シナリオ・脚本の書き方が学べる本・講座5選

おすすめはこのあたりですね。

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講座は アミューズメントメディア総合学院 の「小説・シナリオ学科」や日本シナリオ作家教会のシナリオ通信講座あたりがオススメです。

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【注意】無理やりな個性(自分らしさ)は不要

【注意】無理やりな個性・オリジナリティは不要

シナリオ・脚本にかかわらず、創作で失敗するな人が陥りやすいのがこちら。

自分らしさを意識して出そうとすると、独りよがりなシナリオになってしまいがちです。自分だけ面白くても、他人が読んだら微妙・・・なんてことになったら目も当てられませんよね。

本来、個性とは意識せずに書いても自然と文章や物語に表れていくもの。たとえテンプレートを使ったとしても、誰かを模倣(※パクリとは別)したとしても、否応なく滲み出てきてしまうものこそ、本当の意味での「あなたらしさ」と言えるはず。

それでも「個性がない」と言われてしまうのは、練り込みが足りていないのかもしれませんね。

偉そうなこと言ってて、僕自身もなかなかその境地には至れないんですけど。

まとめ

まとめ

今回はシナリオ・脚本の書き方について解説しました。

シナリオライター・脚本家の中には、具体的な書き方なんて学ばなくても天性の勘で自然と面白いものが書けてしまうという人がいます。羨ましい限りです。

そういった人はこの記事に書いてあることは無視してかまいません。逆に余計な情報を入れて、せっかく上手くいっているものが台無しになってしまう可能性もありますからね。

まあ、そんな人はそもそもこの記事を読まないでしょうけど。

ここに書いた内容は、それ以外の(僕を含めた)大多数、ざっくりとしたマニュアルや指針がないと途方に暮れてしまう人のためにまとめたもの。少しでも何かの役に立てば幸いです。


とりあえず難しいことは考えずに、まずは一本、シナリオ・脚本を書いてみることからはじめてみましょう。

それがどれだけ平凡でも、拙いものでも、ひとつの作品を完成させたという事実は、それだけで自信につながりますし、後からいろいろと手を加えて傑作に生まれ変わらせる・・・なんてことも不可能ではありません。

自分と同じような人たちが書いた面白いシナリオ・脚本を見てしまうと、萎縮してペンを取るのを躊躇してしまうかもしれませんが、そういった人たちも最初はあなたと同様、思ったようなものが書けずに悪戦苦闘していた・・・はず。

はじめから「大作・傑作を書き上げよう!」なんて意気込まずに、書くこと自体を楽しみながらぼちぼちとスキルアップしていきましょう!

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