【格安料金ランキング】おすすめ翻訳会社7選【15社比較一覧付き】

2021年2月16日

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読者

  • 英語⇔日本語の格安翻訳会社を探している。
  • 仕事や論文作成などで翻訳をお願いしたい。だけどあまり手持ちに余裕がないのでなるべくコスパがいいサービスを利用したい。
  • 料金が安い、けれど品質も安心できるおすすめの翻訳会社を教えて!

こういった悩みをお持ちの方のために、格安で英語⇔日本語の翻訳が頼める会社をまとめてみました。

翻訳サービスって、本当に千差万別ですよね。

一般的な翻訳会社のほか、最近ではフリーの翻訳者を集めたクラウドサービスなども増えてきましたし、AIを活用した自動翻訳ツールなんてものもあります。

価格も品質も実にさまざま。お金を出せば高いクオリティの翻訳がお願いできるのはわかっていますが、なるべく安く済ませたいと考えるのが人情というものですよねぇ。

というわけで、今回は「翻訳会社 安い」や「翻訳会社 格安」といったキーワードで検索して上位に表示された13の翻訳会社を比較。特におすすめの翻訳会社をピックアップしてみました。

直接翻訳会社を一つひとつ調べる以外の探し方なども解説していますので、いちいち比較検討している時間がない方もきっとぴったりの翻訳会社が見つかるはず。ぜひ最後までご覧ください。

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料金が安い翻訳会社おすすめ5選

Gengo

Gengo

世界で21,000人以上のプロ翻訳者ネットワークを持つクラウド型翻訳サービスがこちら。

翻訳者は合格率7%という厳しいテストに合格した人たちのみということで、品質にもある程度の信頼がおけます。

最も安い「スタンダード」プランの料金は以下。

日本語→英語:5円/1文字
英語→日本語:9円/1単語

さらに丁寧な校正サービスを追加できるオプションなども用意されています。

APIを自社のシステムに組み込むことも可能。こちらからの利用だとさらに安く使えるもよう。

利用方法も専用フォームにテキストをコピペするかファイルをアップロードするだけなので、非常に簡単ですね。

Gengo | オンラインで24時間発注できる翻訳サービス

スプリングヒル

スプリングヒル

30ヶ国以上のネイティブによる高品質な翻訳を格安で提供してくれるサービスがこちら。

最も安い「スタンダード翻訳」の料金は以下。

日本語→英語:6.5円/1文字
英語→日本語:8.5円/1単語

一般的な手紙やビジネスメールの翻訳のほか、公的機関に提出する証明書に特化した翻訳サービスなどもあり。

他社では有料オプションになっていることが多い「ダブルチェックサービス」を無料で利用できるのもポイントです。

料金で翻訳会社を選ぶならスプリングヒル 1文字2.0円~激安価格で高品質な翻訳

グローヴァ

グローヴァ

技術翻訳をお願いしたいならこちらの翻訳会社がおすすめ。

各分野の専門翻訳者による翻訳サービスが格安で受けられるのが大きな特長。業務用の自動翻訳機と人による翻訳を組み合わせることで安さとスピードを実現しています。

最も安い「激安翻訳(※)」の料金は以下。※機械翻訳がベースであるもよう。

日本語→英語:6円/1文字
英語→日本語:3円/1単語

官公庁などの実績もある会社なので安心して選べますね。

翻訳サービス | 株式会社グローヴァ

ケースクエア

ケースクエア

こちらも専門分野に特化したコーディネーターがそれぞれついている翻訳サービス。

あえて他言語対応せず英語⇔日本語に特化することで、高い品質と低料金のバランスを実現しています。

料金は最も安いコースで以下のとおり。

日本語→英語:10円/1文字
英語→日本語:10円/1単語

今回ピックアップした翻訳会社の中でもちょっとだけ高めですが、無料トライアルサービスや初回お試し割引などもあるので、それほど割高には感じないはずですよ。

翻訳業者 英文和訳・和文英訳サービス|東京

翻訳フレンズ

翻訳フレンズ

こちらはとにかく「安さ」が特徴の翻訳サービス。

その料金は以下。

日本語→英語:1円/1文字
英語→日本語:2円/1単語

学生向けを謳っているとおり、ビジネス用途向けではありませんが、この安さはかなり魅力的です。

利用方法も文章をスマホで撮影して添付するだけでOKと非常に手軽。文献等をいちいち書き写す必要がないのがありがたい限り。

オプションで英文添削にも対応しているもよう。学生の強い味方と言えそうですね。

翻訳フレンズ | 学生のための激安翻訳

アイディービジネス

アイディービジネス
©IDIY

個人向け英文添削サービス『IDIY』のビジネスバージョンがこちら。

英文校正サービスも提供している会社だけあり、非常にクオリティの高い翻訳も特徴。誤訳の確認は1週間以内なら何度でも無料で可能です。

日本語→英語:15円/1文字
英語→日本語:15円/1単語

料金は都度利用のポイント購入のほか、よりお得な定期券もあり。ポイントは英文校正サービスと共通して使えるのもありがたいですね。

無料の会員登録で100ポイントがプレゼントされるので、気になる方は試してみては?

» アイディービジネス

ワードバイス

ワードバイス(翻訳)
©Wordvice

安さも重要だけど、できるだけ翻訳クオリティにもこだわりたい・・・という方におすすめなのがこちら。

料金は他のサービスと比べると若干高めですが、学術論文から履歴書・エッセイまで幅広いジャンルで高品質な翻訳が得られるのが大きな特徴。単なる翻訳だけでなく自社で提供している英文校正サービスがセットになっており、高い品質管理体制を整えています。

日本語→英語:18円/1文字
英語→日本語:18円/1単語

土日・祝日かかわらず、365日・24時間受付可能なのもポイント。

見積もりはサイトで自動かつ無料。7,000文字以上の注文は15%割引になるので、まとまった量の文章をしっかり翻訳したい人は利用してみては?

ワードバイス

格安翻訳会社ランキング(全13種・価格比較一覧)

今回の記事を書くために調べた翻訳会社の一覧表です。

他の会社も決して質が劣っているわけではないのでご注意を。

名前日→英(1字)英→日(1語)
翻訳フレンズ12
グローヴァ36
trans-Pro.4.58.1
Gengo59
trans-it59
World-I翻訳5.57.5
トランスマート68
スプリングヒル6.58.5
スピード翻訳714
ファーストネット89
ティーベスト8.510
FUKUDAI912
ケースクエア1010
アイディービジネス 1515
ワードバイス 1818

おまけ:クラウドソーシングサイトを利用する手も。

専門の翻訳会社・サービスを利用するほかにも、クラウドソーシングサイトでフリーの翻訳者を探す方法もあります。

こんなふうに、それぞれのサービスが翻訳専用カテゴリを設けています。

フリー翻訳者を探すときは、プロフィールや実績、クライアントの評価などをしっかり比較して、価格だけで安易に決めないよう注意しましょう。

【おすすめ】無料一括見積もり・紹介サービスを活用しよう!

読者
いちいち翻訳会社を一つずつ比較したり見積もりを取っている時間がない・・・。

そんな方は、無料で要望に合った翻訳会社をおすすめしてもらえる一括見積もり・紹介サービスを利用しましょう。

たとえば、EMEAO!(エミーオ!)というサービスなら、5分程度の簡単なヒアリングで、500社の中から要望にマッチした翻訳会社を厳選。絞り込んだ4〜8社の提案・見積もりを比較することができます。

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相談から一括見積もりまでも非常にスピーディで、しかも完全無料。翻訳会社の探し方・見分け方がわからない人は、こういったプロのサービスを利用するのが賢いやり方と言えますね。

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まとめ

今回はおすすめの格安翻訳会社・サービスについて解説しました。

「価格」を切り口にした記事になってはいますが、安易に安さばかりを重視してしまうと、希望通りの成果が得られず、結果損になってしまうケースも。

しっかり要望に合った仕事をしてもらえるか?をじっくりと検討することが大切。難しい方は↑で紹介した仲介サービスなどを上手に活用しましょうね。

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書く人

なんやかんやあって請負ライター→ふと思い立ち小説家→クライアントワークに疲れて専業ブロガー→現在広告コピーやセールスレター、コラムなど色々書いて生きてます。

※趣味でnoteにショートショート執筆中。

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