【2022年版】Google検索ボリュームの調べ方|おすすめ無料ツールあり

2020年5月18日

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【2022年版】Google検索ボリュームの調べ方|おすすめ無料ツールあり

検索ボリュームはSEO対策やPPC広告に欠かせない重要な指標です。

なぜなら、適切な検索ボリュームのキーワードを選ばないと、Googleで上位表示できなかったり満足いくアクセス数が集められないからです。

この記事では、検索ボリュームの調べ方検索ボリュームから狙うべきキーワードを絞り込む方法について解説します。

おすすめの無料キーワードツールを使った具体的な手順も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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検索ボリューム(キーワードボリューム)とは?

検索ボリューム(キーワードボリューム)とは?

検索ボリュームとは、特定のキーワードが検索エンジンで何回検索されたか?を示す指標です。

一般的に、Googleにおける1ヶ月間の検索回数を指す場合が多いですね。

なぜ、検索ボリュームが重要なのか?

なぜ、検索ボリュームが重要なのか?

検索ボリュームから以下のようなことがわかります。

  • 上位表示の難易度
  • 推定アクセス数
  • 季節性・トレンド性の有無

これらを把握せず闇雲に記事を作成しても、満足いくアクセスが集められず、せっかくの作業時間が無駄になってしまいます。

同じ意味を表す単語でも複数の言い方(表現)がある場合、キーワードによって検索回数に大きな違いがあるので、検索ボリュームを把握することは非常に大切です。

【手順解説】月間検索ボリュームの調べ方【おすすめツール3選】

Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナー
©Google

Google広告の出稿者のために用意されているツールですが、アカウントさえあれば誰でも無料で利用できます。

こちらのツールでは、主に以下のデータが調べられます。

  • 月間平均検索ボリューム
  • 3ヶ月/前年の推移
  • 競合性
  • 広告の入札単価
Googleキーワードプランナー:検索結果

ただし、以下の点に注意が必要です。

  • 広告出稿していないと大まかなボリューム値しかわからない
  • 類似キーワードやパソコン版/モバイル版などが一つにまとめられている
  • 広告と関連度の低いキーワードはデータがないこともある

大量のキーワードの大まかなボリュームや競合性を調べたいときに使うと便利ですよ。

Googleキーワードプランナー

Ubersuggest

Ubersuggest
©neilpatel

より細かな検索ボリュームの数値を知りたい人はUbersuggestがおすすめです。

調べられるデータは主に以下。

  • 検索ボリューム
  • SEO難易度
  • 広告難易度
  • クリック単価
  • 検索上位サイト(被リンク数/推定流入数)
Ubersuggest:キーワード概要

さらに、

  • サジェストワード
  • 関連ワード(複合ワード)

これらのキーワードのボリュームや難易度が調べられたり、競合分析ができるツールも付いています。

Ubersuggest:キーワード詳細

無料アカウントだと1日の検索回数に制限があるので、ヘビーユースを想定している人は有料プランも検討しましょう。

※Chrome拡張版だと無料・無制限で検索できます。

Ubersuggest

Googleトレンド

Googleトレンド
©Google

Googleトレンドはその名の通り、「トレンド」を知るのにぴったりのキーワードツールです。

特定キーワードにおける検索ボリュームの推移を「人気度(0〜100)」という指標でグラフ化できるのが大きな特徴です。

Googleトレンド:検索結果

Ubersuggestにもトレンドグラフはありますが、こちらは無料でも細かなデータが閲覧できます。

特に、時季によって検索ボリュームが変動する「季節性ワード」や、急激に人気度が高まっている「トレンドワード」を見つけるのに便利です。

複数キーワードボリュームの差異も測定できるため、同じ意味の単語でもどちらのキーワードの上位を狙うべきかがわかります。

Googleトレンド:キーワード比較

具体的な数値を測定するのには向いていないので、他のツールと組み合わせて利用するのがおすすめですね。

Googleトレンド

どのくらいの検索ボリュームが最適?

どのくらいの検索ボリュームが最適?

一般的には、月間検索回数が100〜1,000回のキーワードを選ぶのがいいとされていますが、どのくらいが最適か?はサイト・記事・キャンペーンの内容や目的によって異なります。

たとえば、1,000以上のビッグワードでも、目指すゴールに欠かせないキーワードならSEOでできるかぎり上位表示を狙わければいけませんし、クリック単価が高くなっても広告を出す必要があるかもしれません。

逆に、100以下のスモールワードでも、コンバージョン率の高いキーワードだったり、より大きな検索ボリュームのキーワードで上位表示する目的で狙う必要があることも。

単純に検索ボリュームだけで判断せず、上位表示の難易度や目的との一致性などもふまえて総合的に判断しましょう。

ボリュームが大きい=検索数が多いキーワードを見つける方法

ボリュームが大きい=検索数が多いキーワードを見つける方法

ここからは、あるキーワードをベースになるべく検索ボリュームが大きい(たくさん検索されている)複合ワードを見つけ出すやり方を紹介します。

まずは、ラッコキーワードにベースとなるキーワードを入力します。

ラッコキーワード:コピー

「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックすると、クリップボードにキーワード一覧がコピーされます。

そのままGoogleキーワードプランナーに移動し、フォームにすべてのキーワードをペースト→「開始する」をクリックします。

Googleキーワードプランナー:貼り付け

検索結果をボリューム順でソートすれば、どんなキーワードがビッグワードなのかがわかります。ぜひお試しを。

Googleキーワードプランナー:検索結果

検索ボリュームから推定アクセス数を調べる方法

同じキーワードでも、検索結果のどの順位に表示されるかによってアクセス数は大きく異なります。

seoClarityが公開している最新(2021年)の検索順位別クリック率は、以下の通り。

  • 1位:13.94%
  • 2位:7.52%
  • 3位:4.68%
  • 4位:3.91%
  • 5位:2.98%
  • 6位:2.42%
  • 7位:2.06%
  • 8位:1.78%
  • 9位:1.46%
  • 10位:1.32%

検索ボリュームの値に上記のパーセンテージを掛ければ、おおよその推定アクセス数がわかります。

※これらの値はキーワードの種類やパソコン版/モバイル版などによって変わってきますが、ひとつの目安程度には役立ちます。

キーワードの難易度や競合性からどのくらいの順位を目指すのが妥当か判断し、推定アクセス数が目的に合致しているか?調べてみましょう。

aramakijake.jpというツールを使うと、順位ごとの推定アクセス数をより簡単に調べることができますよ。

SEOキーワードの選び方(5つのチェックポイント)

SEOキーワードの選び方(5つのチェックポイント)

SEOを前提としたコンテンツ作成を目指す場合、記事を書く前に必ず上位表示を目指すキーワードを明確にしておくことが大切です。

キーワード選びの基準となるポイントは以下。

  • 検索ボリューム
  • 推定アクセス数
  • 競合性
  • 難易度(KEI)
  • 複合キーワードの有無

前項で解説したとおり、これらの値は一つひとつの単純な数値だけで判断せず、相互のバランスを考えて妥当性を測ることが重要です。

検索ボリュームが大きいのに、競合性/難易度が低い

上記のキーワードは狙い目ですが、「なぜ競合性・難易度が低いのか?」といった理由もしっかり考えて、間違ったキーワード選びをしないように気をつけましょう。

ビッグワードで上位表示する方法

ビッグワードで上位表示する方法

検索ボリュームが大きな「ビッグワード」は、当然のごとく競合性や難易度もそれに比例して高く、簡単に上位表示できません。

しかし、満足いく量のアクセス数を集めたりブランド力を高めるためには、たとえビッグワードであってもサイトテーマに深く関連するキーワード高いコンバージョン率が見込めるキーワードでは、可能な限り上位表示される必要があります。

そこで、ビッグワードで上位表示するためにできることをまとめてみました。

  • ビッグワード+αの複合ワードでもコンテンツを作成し、それぞれ上位表示させる
  • 被リンクを集めたり権威性を高めることで、ドメインパワーを上げる
  • 最新情報や独自コンテンツを追加するなどして、記事の質を高める

大まかに言えば、

サイト全体の網羅性と質を上げ、内部リンクで関連づけながら、ユーザー満足度を高めていく

こんな感じかと。

すでに競合性・難易度がそこそこ高くても上位表示できているキーワードがあれば、関連するビッグワードで上位表示できる可能性が高いかもしれませんよ。

まとめ

SNSの普及により、以前よりもSEO(検索エンジン対策)の効果は低くなっている・・・なんて声も、最近よく耳にします。

しかし、全トラフィックの53.3%がオーガニック検索流入であるデータなどから見ても、現在でもSEOの重要性に変わりはありません。

検索エンジンもユーザーに必要とされるべく、アルゴリズムを刻々と変化させています。

そのため、一度キーワードを調べたら終わりというわけではなく、常に情報を新しいものに更新していかないと正確なデータ分析ができません。

さらに、キーワードを決めて記事を書いた後は、

  • 狙ったキーワードでどの順位に入っているか?
  • そこからどのくらいのアクセスが流入しているか?

といったデータを追跡する必要もあります。

これら作業を手動で行うのはほぼ不可能ですよね。

今回紹介したやり方だけでなく、さまざまなテクニックやツールを上手に組み合わせ、活用しながら、できるだけ作業を効率化していきましょう。

たとえば、Rank Trackerという順位チェッカーは、毎日の順位チェックを自動化してくれるだけでなく、キーワードの検索ボリュームや難易度を調査できる機能も付いていてオススメです。

順位チェッカー(検索順位チェックツール)に関しては、別記事で詳しく紹介しているので、あわせてどうぞ。

【2022年版】検索順位チェッカーおすすめ7選(無料あり)使い方も解説
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なんやかんやあって請負ライター→ふと思い立ち小説家→クライアントワークに疲れて専業ブロガー→現在広告コピーやセールスレター、コラムなど色々書いて生きてます。

※趣味でnoteにショートショート執筆中。

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