副業に「在宅ライター」を超絶オススメする3つの理由【自宅万歳】

2020年4月15日

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  • 本業の収入だけでは不安なので、自宅でできる副業を探したい。
  • 在宅で安定して稼げるおすすめの副業を教えて!

こういった悩みに答える記事を書いてみました。

  • これから稼げるおすすめの在宅副業3選
  • 「ライター」が在宅副業に最もおすすめな3つの理由
  • 在宅ライターで稼ぐためのポイント

記事の内容はこんな感じ。

実際に僕は数年前まで、休日だけの副業ライターで月に20万円ほど稼いでいました。

いまではライターを本業にしてしまっていますが、本業が別にあった状態でもライティングだけでもっと稼ぐことが可能だと思います。

そんな僕が、これからの時代ますますニーズが増えていくであろうおすすめの在宅副業3つと、その中でも「ライター」を特におすすめする理由、具体的な稼ぎ方のポイントについてまとめています。

この記事を読めば、きっと自分に合ったスタイルで継続的に稼げる副業が見つかるはず。ぜひご一読あれ。

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これから稼げるおすすめの在宅副業3選

世の中には無数の「副業」が存在しますが、僕が現時点でおすすめするのは、以下の3つです。

  • ライター・編集
  • Web制作・プログラミング
  • YouTuber・動画編集

※厳密には3つではなく6つになっていますが、それぞれ組み合わせたスキルを持っていたほうがいい仕事はまとめてしまっています。

ライターに関しては次項で解説しますので、ここでは他の2つについて詳しく説明していきます。

Web制作・プログラミング

SNSの普及によって影が薄くなったと思われがちなコーポレートサイトですが、その需要は減るどころか増す一方です。

なぜなら、これらは企業や個人の「顔」となるものだから。

現在でも、これからも。ブランディングのための独自サイトは欠かすことができません。

就職先を調べるとき、ホームページがなかったりサイトが手抜きだったりする会社だと、不安になってしまいますよね?

ひと昔前のように、大企業がITゼネコンに大規模なサイト制作を依頼するようなケースは減っていくかもしれませんが、そのぶん中小企業や個人店のサイト制作需要は増していくかと。こういった案件こそフリーランサーにぴったりですよね。

さらに、Webマーケティングの知識があれば、サイトの管理などの委託を受けることもできるようになり、安定した継続収入が見込めます。余裕があれば勉強しておくのがおすすめです。

【25種比較】 Webマーケティングスクールおすすめ3講座【無料あり】

また、昨今のウェブサイトにはプログラミングの知識が欠かすことができないという点も、忘れてはいけません。

アプリ開発などもできるようになりますし、システムを外注する際も知識があったほうがスムーズに仕事が進むので、デザイナーであってもこれからはプログラミングをしっかりと学んでおいたほうがいいかもしれませんね。

YouTuber・動画編集

言わずと知れた人気職業。広告媒体としてもホットなので有益なコンテンツさえ継続的に配信できれば、驚くほどの高収入が得られます。

とはいっても、すでに多くのアマチュアやプロが参戦している状態なので、以前のように先行者利益うはうはのイージーモードというわけにはいきません。

ただ、マーケット自体はまだ拡大の余地が充分あるので、差別化をうまく行うことでまだまだ旨味はあるでしょう。

また、ゴールドラッシュ時のリーバイスのごとく、YouTuberそのものではなくそれに関連する仕事を行うという方法もあります。

特に動画編集のスキルは引く手数多で、仕事が早い優秀な人材は争奪戦になっている状態です。

YouTuberをやりつつ、動画制作に関するコンテンツも発信していきながらそちらの仕事も獲得していく、というのが賢いやり方かもですね。

「ライター」が在宅副業に最もおすすめな3つの理由

↑で紹介した2つの副業も、充分に将来性有望で高収入が見込めるものではなるのですが、僕はあえてその中でも「ライター」を在宅副業として強くおすすめします

その理由は、大きく分けて次の3つ。

  • 誰でもできる。
  • 働き方が選べる。
  • 儲かる。

断言してしまうと色々と誤解が生まれそうですので、それぞれ詳しく解説します。

ライターは誰でもできる(なれる)。

ライターの仕事は、基本的な日本語の文章能力さえあれば、誰でもいますぐに始めることができます。

用意するはパソコンだけ。※無理をすればスマホだけでもできます。

ライターと聞くと、いわゆる「文才」がないとできない職業と思われがちですが、そんなことは全くありません。

説得力のある文章にはある程度の「型」が存在しますし、読みやすい文章(読みにくい文章)の例も豊富です。

便利なツールも充実していますので、それらを上手に活用すれば誰でも文章コンテンツは作成可能です。

斬新なアイデアなども不要。強い主張も一切必要ありません。

なぜならライターが書くべき文章は「自分が書きたい文章」ではなく、あくまで読者が読みたい文章だからです。

文才や発想力重視の人ほど、そのことを忘れて自分よがりな文章を書いてしまいがちなので、かえってそういったこだわりがない人のほうが、ライターとして成功しやすいと思いますよ。

自分の性格や生活スタイルに合わせて働き方が選べる。

ライターと一言でいっても、その内容は実に様々です。

Webライターだけじゃない!文章を書く仕事17種【かくしごと】

映画ライターや旅行ライター、美容ライターなど、テーマに合わせてそれぞれ得意とするライターがいますし、小説家やシナリオライターなどのフィクションも含めるとその種類は千差万別です。

最近はYouTuberの台本や企画を作成する専門のライターも増えてきているみたいです。

ほかにも自分で文章を書くのではなく、他のライターが書いた文章を編集・校正する仕事もありますし、文字起こし(テープ起こし)なども広義のライターといっていいかもしれません。

さらに自分でブログやサイトなどのメディアを持ち、アフィリエイト等で稼いでいくライターも少なくありません。

収益の伸び代でいくとコレ(アフィリエイト)が一番大きいかも。

仕事をする時間も(〆切さえ守れば)自由なので、主婦仕事の合間だろうが、仕事終わりだろうが、休日だろうが、自分の生活スタイルに合わせて設定可能です。

在宅ライターといっても必ずしも家にいる必要はないので、世界各国や日本中を旅しながら仕事をするノマドライターなんかもいたりします。

自分らしい働き方を探している人は、自分だったらどんなスタイルが合っているか考えてみては?

ぶっちゃけ、儲かる。

動画隆盛の時代とはいっても、文章がこの世からなくなることはありません。

非対面のコミュニケーションがますます増えていくであろうこれからの時代、ライティングスキルが活躍する場は、さらに広がっていくことでしょう。

また、ライティングの仕事は(一部を除いて)ほぼすべてが「資産」となることも大きなポイントです。

制作したコンテンツはネットの世界に残り続け、セルフメディアなら継続的な収入を、他社メディアなら確固たる実績としてキャリアアップへと貢献してくれます。

一般的な単価では計れない「かけ算」の利益。ライターの仕事は副業にぴったりのストック型の収益源となるのです。

在宅ライターで稼ぐためのポイント

次に、ライター副業で効率的に稼ぐためのコツを紹介します。

ポイントは以下の3つ。

  • すぐに大きく稼ごうとしない。
  • 収入を時給換算する。
  • セルフメディアを必ず持つ。

それぞれ解説します。

すぐに大きく稼ごうとしない。

ライター初心者ほど、仕事を探すときに報酬ばかりに目がいってしまいがちですが、そんなにうまい話はありません。

自分のスキルや実績に不相応な報酬の裏には、必ず何かしらの理由が隠されています。

不自然に高い報酬を提案してくるクライアントの中には、「お金さえ出せばいいだろう」という価値観を持っている人が一定数おり、そういった人は大抵身勝手や注文や理不尽な変更などで後々困らされることになります。

お金はもちろん大事ですが、あくまで優先すべきはストレスなく満足いく仕事ができるかどうか。長い目で考えれば、こういった考え方のほうが得られる利益は多いはずですよ。

収入を時給換算する。

↑のポイントとも関連するのですが、報酬は必ず作業時間との兼ね合いで「時給換算」しましょう。

ライターの中には、自分のタイピングスピードを計って、報酬の文字単価から時給換算している人もいますが、これには事前の取材やネタ出し、校正や推敲の時間を考慮していないケースがあるのでご注意を。

どれだけ高報酬の仕事でも、前述した不都合等で余計な時間ばかりかかってしまっては意味がありません。

逆を言えば、たとえ報酬が少し物足りなくても、工夫してスピーディに終えられる仕事であるのなら、時給換算で高収益と言えるでしょう。

セルフメディアを必ず持つ。

セルフメディアとは、要するにブログです(サイトでもいいですが)。

最近はSNSだけで自分のサイトやブログを持っている人は少ないかもしれませんが、少なくともライターならセルフメディアのひとつは持っていたほうがいいでしょう。

なぜならライターの武器は「文章」だから。セルフメディアは名刺であると同時に広告でもあるのです。

営業メールなどで過去の仕事を紹介する際、URLの一覧をそのまま貼り付けることが多いかと思いますが、こちらも自サイトにまとめてあると紹介がしやすいです。

さらに、ストック型ビジネスで大きく稼ぐには不可欠なWebマーケティングの知識を学ぶ上でも自分でサイトを運営する経験は必須です。

知識を深めつつアフィリエイトで収益の柱が増えれば万々歳ですね。

主婦、学生、サラリーマン・・・あらゆる人にオススメ

ライターと聞くと、新聞や雑誌の記者や広告代理店などのコピーライターを思い浮かべる人も多いかと思います。僕も、以前はそうでした。

僕がライターという仕事の奥深さ、魅力を知ったのは、前職の伝手でウェブメディアへの寄稿を依頼されるようになってからのこと。仕事で様々なタイプのライターと接することで、自分の見ていた世界がどれほど狭いものだったかを、まざまざと実感させられました。

世の中に数多の種類が存在する「文章」に関わる仕事であり、日常生活や仕事で経験してきたあらゆる経験がそのままコンテンツになるライターという仕事は、そのハードルの低さ(間口の広さ)から考えられないほどの可能性に溢れている仕事です

僕は「本業ライター」の副業としてもライティングをオススメしているくらいです。

副業を探している人の多くは、本業の収入が減ったとしても家計を支えていくために、なるべく本業とは別の業種で、かつこれまでの自分の経験・知識を生かせる仕事を求めているはず。

ライターはまさにそういった方にぴったりの副業と言えます。

「自分には大した仕事の実績も知識もないし・・・」と肩を落としている方も、そんなことは絶対にありません。

何気ない日常の出来事でも、誰にも気づかれない些細な成功体験やちょっとしたアイデアでも、他の誰かには非常に有益なコンテンツとなり得ます。

むしろそういったコンテンツの方が、共感を得やすかったり。

まずは簡単な仕事から。興味がある方は詳しいライターの始め方や稼ぎ方を解説した記事もあるので、ぜひご覧になってみてくださいね。

【副業初心者】Webライターの始め方(7つの手順)【まずは月3万】

【仕事の探し方】在宅ライターで稼ぐ手順5選【おすすめ求人サイト】

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