- 英語で書いた文章を校正(添削)してほしい。
- 書類や仕事のメール、論文など、失敗できない英文でミスをしていないか不安・・・。周りに頼れる人もいないし・・・。
- 手軽に利用できて信頼もできる英文校正サービスやおすすめのアプリを教えて!
こういった悩みをお持ちのあなたのために、おすすめの英文校正(英語添削)サービスやアプリを解説します。
英語の文章を間違えずに書くのって、ホントに大変ですよね・・・。。
普段、ネットなどで海外のニュースサイトを見たり、SNSやチャットでちょっとした英語のやりとりをするくらいなら、翻訳アプリを使えばなんとかなります。
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【すべて無料】正確さに定評がある英語翻訳アプリおすすめ3選
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しかし、ビジネス文書やメール、学術論文など、わずかなミスが取り返しのつかない問題にもつながりかねない文章は、どれだけ英語力に自信がある人でも書いていて不安になってしまいますよね。
そういったときに便利なのが、英文校正・添削サービスです。
そこで今回は、目的別に7つのおすすめ英文校正・添削サービス・アプリをご紹介。
できるだけ安く利用するコツなどもまとめていますので、この記事を読めばきっとあなたも、英語で文章を書くプレッシャーから解放されるはず。ぜひ最後までご覧ください。
※日本語の文章校正・添削サービスに関しては、別記事で詳しくまとめていますのでよろしければあわせてどうぞ。
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【166円】IDIY(アイディー)
「166円からの英語添削」のキャッチコピーで最近注目を集めているサービス。
料金プランも都度利用のポイント制のほか、毎日英文を書きたい人にはお得な定期券コースもあります。
英語を勉強中という方は、詳しい解説が付いた添削コースを選ぶことも可能。使用スタイルに合わせて柔軟な料金設定が用意されているのが好ポイントですね。
添削者はネイティブのほかに、日本人の英語専門家も選べるので、英語でのコミュニケーションに自信がない方でも安心です。
公式のスマホアプリ(iPhone/Android)もあり。原稿入稿や添削結果の確認のほか、英語学習に役立つ日替わりの英作文課題やランキング機能なども付いています。
ビジネス向けのスピード校正サービス『 アイディービジネス 』もあり。こちらも363円からと非常にリーズナブルです。
今なら無料登録でポイントがもらえるキャンペーンも行っているので、とりあえず登録だけしてポイントを確保しておくのがおすすめです。
【ビジネス】HiNative Trek(ハイネイティブトレック)
こちらは英文添削形式のビジネス英語学習サービスです。
1日1題、出された課題に対し英文と音声でアウトプット。講師が丁寧に添削し、改善点などをアドバイスしてくれる仕組みになっています。
ビジネス全般に対応したコースのほか、ITに特化した専門コースもあり。
スマホアプリもあるので、どこにいても隙間時間などで効率的に学習が進められるのもポイント。
料金はサブスクリプション制(月額課金)。初期費用などもないので、気に入らなかったらすぐに解約できるのが安心ですね。
HiNative Trek【論文】editage(エディテージ)
学術論文に強みを持つ英語添削・英文校正サービスがこちら。
紀伊国屋の論文投稿支援サービスもこちらの校正を利用しているようです。
似たようなサービスはほかにもたくさんありますが、エディテージは書籍もおすすめなのでピックアップ。
査読対策付きのサービスや、ジャーナル査読経験を持つ校正者が論文自体の評価も行ってくれるサービスなど、目標達成を多面的にサポートしてくれる充実したオプションが揃っています。
論文投稿に英文校正は欠かせませんので、こういった特化型のサービスは非常にありがたいですね。
【試験】Best Teacher(ベストティーチャー)
TOEICやTOEFLなど、試験対策で英作文スキルをアップさせたい方におすすめのがこちらのサービス。
幅広いニーズに対応した「通常コース」のほか、
- TOEFL iBT対策コース
- TOEIC SW対策コース
- IELTS対策コース
- 英検対策コース
- TEAP対策コース
- GTEC CBT対策コース
このように各試験に特化した専門コースが用意されているのが大きな特徴です。
レッスンは講師との会話(チャット)形式で英作文を書き進めていく仕組み。書き終えた文章は講師によって添削され、音声とともに返却されます。
わからない箇所はマンツーマン・スピーキング(25分)で質問することも可能。
無料の体験レッスンもあるので、気になる方は試してみては?
【留学】TopAdmit(アドミット)
海外留学を考えている方は、こちらのサービスを利用するのがおすすめ。
- パーソナルステートメント
- 志望動機書
- 出願エッセイ
こういった文章を、出願分野ごとに豊富な知識を持つ編集者がチェック、単純な英作文の添削だけでなく、内容のアドバイスも行ってくれます。
MBAに特化したエッセイ編集サービスなどもあるので、学生だけでなくビジネスマンにもぴったりですね。
アイビーリーグレベルのエッセイ編集サービス TopAdmit【短納期】Wordvice(ワードバイス)
なるべく短時間でクオリティの高い校正英文を手に入れたい方は、こちらのサービスがおすすめ。
土日祝日に関わらず365日・24時間受付対応してくれるのに加え、決済と同時に作業が始まるスピーディーな仕組みが大きな特徴。
さらに最短9時間の当日納期まで選べるので、締め切りギリギリの書類や論文などに非常に重宝します。
ジャンルは学術論文のほか、ビジネス文書や履歴書、留学願書やエッセイ、TOEFLライティングなど多岐にわたっているもよう。各分野に応じて専門知識を持つ校正者が対応してくれるため、質にも信頼がおけそうですね。
見積もりはサイトから無料で簡単に行えるので、他のサービスと比較したい方もとりあえず利用してみては?
【AI】Ginger(ジンジャー)
英文校正・添削アプリで1、2を争う有名ツールがこちら。
- 文法・スペルチェッカー
- 翻訳
- 辞書
- 類語検索
といった基本的な機能加え、英語学習にも便利な、
- お気に入り
- 復習
- 今日の英語
なども備えています。
ネイティブが使う1.5兆もの英語フレーズを独自に解析したデータに基づいた英文チェッカーは、無料とは思えないほどの精度で、普段使いにはこれ一つあれば充分と言っても過言ではありません。
サイトで直接英文を入力する使い方のほかにも、
- Office(Word)対応のイントール型ソフト
- ブラウザ(Chrome/Safari)アドオン
- iPhone/Androidアプリ
などが用意されており、使用シーンに合わせてどこでも手軽に英文のチェックが行えるようになっています。
テキストの読み上げ機能や英語学習機能などが追加された有料プランもありますが、無料版だけでも充分に便利だと思いますよ。
今回の記事のために比較した英文校正&添削サービス・アプリ一覧(27種)
他のサービスの質が劣っているというわけではないのでご注意を。
それぞれに特徴や料金に違いがあるので、自分の用途にぴったり合ったサービスをしっかり選びましょう。
名前 | 料金 | アプリ |
---|---|---|
英語添削アイディー | 有料 | ◯ |
HiNative Trek | 有料 | ◯ |
Editage | 有料 | × |
Best Teacher | 有料 | △ |
TopAdmit | 有料 | × |
ワードバイス | 有料 | × |
Ginger | 無料 | ◯ |
ポリゴ | 有料 | × |
英語便 | 有料 | × |
エナゴ | 有料 | × |
フォルテ | 有料 | × |
エダンズ | 有料 | × |
PlusOnePoint | 有料 | × |
フルーツフルイングリッシュ | 有料 | × |
メールパル | 有料 | × |
英語の質問箱 | 無料 | △ |
WordviceAI | 無料 | × |
Grammarly | 無料 | ◯ |
1Checker | 無料 | ◯ |
PaperRater | 無料 | × |
After the Deadline | 無料 | ◯ |
Reverso Spell checker | 無料 | × |
SpellCheckPlus | 無料 | × |
Grammar Checker | 無料 | × |
Grammar Check.me | 無料 | × |
Microsoft Word | 有料 | ◯ |
HiNative | 無料 | ◯ |
クラウドワークス | 有料 | ◯ |
ココナラ | 有料 | ◯ |
英文校正&添削サービス・アプリをお得に活用するコツ3つ
こういった方のために、今回紹介したような英文校正&添削サービス・アプリをなるべく安く利用するためのコツを解説します。
ポイントは以下の3つ。
- ミスマッチを避ける
- 安いプランから試す
- 元の文章を自分でしっかり校正・推敲する
それぞれ簡単に説明していきますね。
ミスマッチを避ける
ひとことで「英文校正&添削サービス(アプリ)」といっても、それぞれサービス内容や得意とするジャンルなどが異なります。
論文添削が得意な会社に留学エッセイの編集を頼んでも上手くいきませんし、僅かなミスも許されないビジネス文書の無料サービスや自動ツールの添削だけで済ますというのも大変危険です。
- どんなジャンル・目的の文章か?
- どの程度のレベルまで添削してもらう必要があるか?
少なくともこの2つくらいは明確にしてからサービスを利用するようにしましょう。
安いプランから試す
高い料金プランのほうが安心、という気持ちはわかりますが、文章のタイプによってはそれほど本格的な添削サービスが必要ないケースもあります。
まずはツールの自動校正や、同じ会社でも安めのプランから試して、納得いかなかったらあらためて別サービスを頼むようにしたほうが、トータルで見ればコスパが良いですよ。
それぞれのサービスの肌感覚を掴むために、短めの文章で比較してみるというのもおすすめです。
元の文章を自分でしっかり校正・推敲する
元となる英文がひどすぎると、いくら専門の添削サービスでもどうにもならない、なんてこともあります。
内容自体のレベルが低いというのも大問題。結局、何度も書き直してその都度添削して・・・とコストが高くついてしまいかねません。
英文校正サービスは答え合わせくらいの感覚で利用したほうが、得られるメリットも大きい気がしますね。
まとめ
今回は、おすすめの英文校正(英文添削)サービスやアプリをジャンルごとに紹介しました。
最後にあらためて、7つのサービスをまとめておきます。
おすすめ英文校正(英文添削)サービス・アプリ
- 手軽に英文校正を利用したい: 英語添削アイディー
- ビジネスライティングを上達させたい: HiNative Trek
- 論文の英語校正をお願いしたい:Editage
- 試験対策に英作文スキルをアップさせたい: Best Teacher
- 海外留学用のエッセイ添削をしてもらいたい: TopAdmit
- なるべく短納期で質の高い校正英文が欲しい: ワードバイス
- AIの自動校正を試したい:Ginger
どれも便利なサービス・ツールばかりなので、上手に活用して自身の英語スキルアップにもつなげていきましょうね。
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