【簡単】小説ネタが思いつかない・・・。おすすめお題メーカー(ネタ提供ツール)7選

2022年5月6日

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【簡単】小説ネタが思いつかない・・・。おすすめお題メーカー(ネタ提供ツール)7選
  • 小説の「ネタ」が欲しい!
  • いくら考えても面白いアイデアが思いつかない。ネタ帳も真っ白・・・。
  • 今すぐ小説のネタを提供してくれる便利なツールやアプリを教えて!

こんな悩みをお持ちのあなたのために、現役作家でもある管理人がおすすめの小説ネタ提供ツール(お題メーカー)を紹介する。

この記事を読めば、きっと小説のネタ探しに困らなくなるだろう。誰でも簡単に面白い小説ネタが思いつくようになるはず。ぜひご覧あれ。

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おすすめ小説ネタ提供ツール(お題メーカー)7選

Catchy

Catchy
©DigitalRecipe

高性能AI「GPT-3」を採用した自動ライティングツールが『Catchy』。

コピーライティングツールを謳っているが、100以上の自動生成ツールがラインナップされており、その中には小説関連のツールもいくつかあり。

小説の概要(アウトライン)や導入文をAIが自動で作成してくれるほか、面白いところだと「本の帯」までAIが考えてくれる。

有料ツールだが、毎月10クレジットまでは無料で使えるので、ぜひ最新のAIをお試しあれ。

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二次創作お題メーカー

二次創作お題メーカー

「時間帯」「動詞・形容詞」「場所」という組み合わせで文章が自動生成されるツール。

二次創作お題メーカー:サンプル

お題を2つにしたシンプル版もあり。

二次創作お題メーカー

即席アイデアメーカー(タロットプロット)

即席アイデアメーカー(タロットプロット)

「性質」「人物」「場所」を組み合わせた3つのお題が自動生成されるツール。

即席アイデアメーカー(タロットプロット):サンプル

同サイトは他にもいろいろ役立つツール満載なので要チェックを。

即席アイデアメーカー

スロットメーカー

スロットメーカー

スロットマシンのように3つのキーワードをランダム表示させるツール(揃えるのが目的ではない)。

スロットメーカー:サンプル

自分でオリジナルのスロットを無料で作ったり、作成したスロットをブログなどに貼り付けることもできる。

スロットメーカー

ライトレ-三題噺-

ライトレ-三題噺-

三題噺のお題を自動生成するツール。

ライトレ-三題噺-サンプル

時間や文字数を制限したり、そのまま話を書いて保存する機能もある。

ライトレ(iPhoneAndroid

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AI BunCho

AI BunCho
©Hiroyuki Osone

小説のタイトル・あらすじ・プロットなど、さまざまなネタをAIが考えてくれるサイト。

AI Buncho:あらすじ生成

「AIリレー小説」というツールを使えば、本文も出力してもらえる。

AI BunCho

AIのべりすと

AIのべりすと

書き出しを入力するだけで、AIが続きのストーリーを自動生成してくれる驚くべきツール。

AIのべりすと:サンプル

リレー小説のようにして使うと面白そう。

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【簡単】小説ネタの考え方(3つの手順で解説)

【簡単】小説ネタの考え方・手順解説

ツール頼りも悪くないが、自分で考えたいという人のために誰でも面白いネタが考えつくネタ作りの習慣(システム)を紹介。

  1. なるべく多ジャンルの情報を継続的に集める。
  2. 日常の思いつきや考察をネタ帳にまとめる。
  3. 集めたネタを深掘りし、いろいろ組み合わせてみる。

集めて、まとめて、組み合わせる。

このサイクルを高速で回し、習慣化することで徐々にネタの練度が上がっていくはず。

そのうちメモを見返さなくても、頭の中で自然と記憶の整理や組み合わせができるようになる・・・といいなぁ。

小説のネタ帳作りに便利なアプリ3選

小説のネタ帳作りに便利なアプリ3選

上記の3つの手順それぞれにおすすめのアプリは以下。

小説や脚本のネタ作り専用なら、『ストーリープロッター』も便利。

他にもいろいろと面白いアプリがたくさんあるので、よろしければ別記事もあわせてご確認を。

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小説のネタ作りに役立つ本3冊

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発想法は『アイデアのつくり方』一冊で充分。

下の2冊はKindle Unlimited会員なら無料で読める。わりと面白い。

【必読】現役作家おすすめ!小説の書き方が学べる本7選【初心者OK】
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まとめ

というわけで、小説のネタ作りに役立つツールやテクニックを解説してみた。

この記事を参考に、今すぐ『ネタ製造システム』を作り上げ、一刻も早く物語を書きはじめよう。

ネタ集めなんて、訓練次第で誰でもできる。

集めたネタをどう調理し、面白い小説に仕上げるか。そこに作家の力量が問われる。

同じネタでも、書き手によって平凡で退屈な物語になってしまうこともあれば、何十年、何百年と読まれ続けるベストセラーに変身することもある。

結局、あなたの腕次第だ。

自分の実力に不安がある方や、いくら書いてもなかなか上達しない人は、一から小説の基本を勉強し直すのもいいかもしれない。時には座学も重要だ。

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小説のネタは、日常のあらゆるところに転がっている。

はたしてアナタは、それらをお宝へと変えられるだろうか?

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