文章の書き方

オンラインテキストエディタはどれがおすすめ?無料の文章ツール15個まとめ【2019年版】

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  • パソコンでもスマホでも、ブラウザがあれば使える便利なテキストエディタが欲しい!
  • 書く作業だけに集中できるテキストエディタはないの?
  • 他の人と同じ文章を共同編集する方法は?

今回は、こんな疑問にお答えします。

個人的にもオンラインテキストエディタを色々と探していたのですが、見つかるのはプログラマーを対象にした記事ばかりで、ライター向けの日本語文章作成に最適なオンラインエディタが見つかりにくかったので、利用目的別のおすすめエディタを自分でまとめてみました。

普段は別のテキストエディタを使っている人も、オンラインエディタなら外出先で扱う別のパソコンやアプリが入っていないスマホからでも手軽に文章作成ができるので、ひとつくらいは覚えておいたほうがいいですよ。

書くことに集中できるシンプルなテキストエディタ5種

ZenPen

トップページの画面でそのまま文章入力が可能という、ごくごくシンプルなオンラインテキストエディタ。

装飾は最小限(太字、斜体、URLリンク、引用など)のみ。

フルスクリーンやダークモードも搭載しており、書くことだけに集中できるようになっています。

書いた文章はMarkdown/HTML/プレーンテキスト形式で保存可能です。

ZenPen

Writebox

キャプチャ画面を見れば一目瞭然。ザ・ミニマルといった感じのオンラインテキストエディタがこちら。

もともとはChromeアプリだったのですが、Webアプリとしてリニューアル。使い勝手の良さは顕在です。

一応、Markdownにも対応。ただしショートカットは最小限の装飾のみです。

保存はHTML/プレーンテキスト形式が可能。DropboxやGoogle Driveとも連携できます。

Writebox

notes.io

海外アプリっぽいデザインがユニークなオンラインテキストエディタ。

こちらの機能は本当に最小限で、まさに「書くだけ」といった感じ。装飾なども一切できません。

「Short」ボタンを押すと、独自URLを発行。これで文章を管理する仕組みのようです。

Notes.io

wri.pe

キーボードショートカットが充実しており、慣れるとサクサクと文章を入力していくことができるオンラインMarkdownエディタ。

カレンダー表示で文章を管理することもできるので、日記や備忘録として使うのもおすすめです。

DropboxやEvernoteと連携でき、毎日バックアップを取ることも可能です。

いずれはオフライン編集やネット公開・限定公開もできる予定とのこと。将来が楽しみなアプリですね。

wri.pe

Simplenote

「Evernoteが重い……」ということで、僕が一時期代替アプリとして使っていたオンラインテキストエディタ。

メモアプリとして必要十分な機能に軽快な動作。ダークテーマやMarkdownに対応しているのもEvernoteとの差別化ポイントです。

ロールバック機能がついているのもポイント。Dropboxから過去ファイルを探すのって、意外と面倒ですからねぇ。

Simplenote

アイデア出しにもぴったりなアウトラインプロセッサ2種

Wordflowy

アウトライナー(アウトラインプロセッサ)として最小限の機能に留めた、絶妙にシンプルなエディタ。

1つのノードを樹形図的に伸ばしていく仕組みなので、管理がラクでいいんですよね。

かつては僕もこれの有料プランを利用していたのですが、無料でノード無制限のDynalistを発見してからはそちらに浮気気味だったり。タダより安いものはありませんからねぇ。

WorkFlowy

Dynalist

Workflowyと双璧をなす有名アウトラインプロセッサ。僕はこっちをメインで使っています。

文書はフォルダなどで管理する仕組み。Finder的な動作に慣れている人はこっちのほうが分かりやすいかも。

機能的にもWorkflowyと見劣りしないどころか、少し上回っているくらいなのですが、個人的にはWorkflowyのほうが操作感がいいんですよね……。やっぱり有料プランに戻ろうかなぁ。

Dynalist

複数人で同じ文章を編集できるコラボ機能付きエディタ3種

Google ドキュメント

この分野でいうと、Google系アプリはやっぱり外せませんよね。

閲覧のみなら200人まで。共同編集も最大10人まで同時に行えます。

チャットボックスが付いているので、リアルタイムで会話しながらテキストを編集できるのが便利ですね。

Wordにも共同編集機能はあるのですが、やはりGoogleのそれと比べると一歩二歩遅れを取っている印象ですね。

Google ドキュメント

StackEdit

コーダー界隈にも人気のMarkdownエディタ。

ユーザーを招待することで同じ文章を共同編集可能。インラインコメントなどで意見交換もできます。

DropboxやGoogle DriveだけでなくGitHubやWordpressなどとも連携可能。このあたりがプログラマに人気の秘密なのかもしれませんね。

Chromeアプリ版もあるので、Chromebookを使っている人にもおすすめです。

StackEdit

HackMD

「Collaborative markdown notes」を謳っているとおり、共同編集機能に優れたMarkdownエディタ。

リアルタイム(同時)入力ができるので、ライターと編集者が文章推敲を一緒に行ったりすることも可能。

会議や打ち合わせの議事録ツールとしても活用できそうです。

HackMD

スクラップから文章作成までトータルでできる多機能エディタ2種

Evernote

もはやメモアプリの枠を超えて、総合的な情報収集・管理ツールとして進化を遂げた超有名アプリ。

ブラウザアドオンやアプリ連携なども充実しており、ウェブクリップやドキュメントスキャンなどからどんどん情報スクラップを蓄積することができます。

ただ、最近は情報量のせいか動作が重いのが難点ですかねぇ……。

Evernote

Bear

Evernoteの代替アプリとして↑のSimplenoteと一緒に名前があがることの多いアプリがこちら。

対応端末も多く動作も軽快。Markdownに対応しているのはEvernoteとの差別化ポイントですね。

ただ、複数端末の同期には有料プランへの加入が必要なので、そこだけがちょっとネックかなぁ。

Bear

そのままネット公開もできるブログ系エディタ3種

Medium

文章メインのブログサービスとして物書きの間で人気のサイトですが、シンプルなテキストエディタとしても優れています。

フレーズごとのハイライト(コメント)や記事の引用なども手軽に行え、皆で一緒にひとつの文章・本を作り上げていく楽しさのようなものが味わえます。

これからの物書きは、原稿をオフラインで溜め込んでいくのではなく、どんどん公開して編集していくスタイルになるのかもしれませんねぇ。

Medium

Write.as

こちらはさらにミニマルなブログツール。

ブログデザインやプラグイン、ソーシャル連携など煩わしいことは一切抜きで、ただ「書くこと」だけに集中したい方にはぴったりのサービスです。

ただし、無料版では25記事までしか投稿できないので、試してみて気に入ったら有料プラン(月6ドル)の加入を検討しましょう。

Write.as

Telescope

登録不要ですぐに書き始められる非常にシンプルなオンラインテキストエディタ。ウェブ公開機能「も」付いている、といった感じのツールですね。

プロジェクト単位で原稿を管理でき、文章ごとにユニークURLが発行される仕組みになっています。

最小限のhtmlエディタ要素もあり(画像添付、コード入力、シンタックスハイライターなど)。文章ファイルはJSON/HTMLでダウンロードできます。

Telescope

目的に合わせてエディタを使い分けよう!

というわけで、今回はここまで。

マルチプラットフォームや複数端末でのファイル同期、リアルタイムでの共同編集など、いまどきの文章作成は従来型のワープロソフトではカバーできない様々な機能を活用することで、オンラインテキストエディタはこれまでにない新しいコンテンツを生み出せるようになりました。

とはいっても、ローカルインストール型のテキストエディタはそれはそれでメリットがあるので、いくつかのエディタを環境に応じて使い分けるのが賢いやり方なのかもしれませんね。

おすすめのテキストエディタを探している方は、↓の記事も参考にどうぞ。

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書く人。広告コピー・コラム・小説など、いろいろ書いてます。 ※noteで即興ショートショート執筆中。

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