ライターの仕事術

未経験でコピーライターになるには「複合技」が命【フリーランス/就職】

  • コピーライターになりたいけれど、どうやればいいの?
  • 初心者(未経験)でもコピーライターになれる方法を教えて!

こういった悩みに答える記事を書いてみました。

  • コピーライターになる8つの方法(フリーランス/就職)
  • 具体的なコピーライターになる手順【おすすめ】

内容としてはこんな感じ。

コピーライターになるには、新卒でなんとか広告業界に潜り込むしかない。

そんな風に考えている人が多いかと思いますが、それが唯一の方法では決してありません。

実際、僕はこれまで広告業界で働いたことは一度もありませんし、企業のそういった部門にいた経験なども皆無です。

しかし、今はフリーのライターとして企業や個人からコピーライティングの依頼を受け、仕事をしています。

コツは「複合技」、つまりは「組み合わせ」です。

この記事を読めば、きっと未経験なあなたでもコピーライターとしての道が拓けるはず。ぜひご一読あれ。

コピーライターになる8つの方法(フリーランス/就職)

実は、コピーライターになるアプローチにはいくつか種類があります。

  • 広告業界に就職する
  • 異業種から転職する
  • コピーライターに弟子入りする
  • 公募・コンテストに応募する
  • コピーライター講座に通う
  • クラウドソーシングサイトで仕事を探す
  • Webデザイナーと組んで仕事を受注する
  • 自分のブログで商品を売る

ざっと挙げると、こんな感じでしょうか。

それぞれについて簡単に解説していきますね。

広告業界に就職する

誰もが思いつく王道。しかし、最もハードルが高い方法でもあります。

大手を除き、多くの会社は経験者の中途採用しか行っておらず、たとえ新卒であったとしても未経験者に開かれた門戸は非常に狭いです。広告業界は今も昔も人気が高いですからね。

それでもこのアプローチを選びたいという方は、「最初は広告制作やコピーライティングに直接関われなくてもかまわない」くらいの気概で、なんとか潜り込むことを目指すといいでしょう。

異業種から転職する

広告業界以外のジャンルでも、会社で広告制作やPRなどを担当していた経験があると、コピーライターとして転職できるケースがあります。

他にも、営業などの別スキルを買われて広告業界に転職し、さらにコピーライターへのコンバートを目指す、という手も。

広告業界への転職を目指す場合は、↓の記事でも紹介している『マスメディアン』のような特化型のエージェントを活用するのもおすすめですよ。

【未経験OK】Webライター転職におすすめなサイト・エージェント3選

コピーライターに弟子入りする

コピーライターは見た目ほど華やかな仕事ではなく、体育会系のマインドを持っている人も多いです。

そういったコピーライターを見つけて弟子入りをお願いすると、意外と親身になって面倒を見てくれるケースがあったりします。

もちろん金銭的に満足いく報酬はもらえないかと思いますが、それ以上の経験や知見が得られるかと。

泥臭い方法ですが、意外とこのアプローチで成功する人もいるようですね。

公募・コンテストに応募する

広告業界への就職の次に思い浮かべる人が多そうなのが、このアプローチでしょうか。

有名なコンテストで入賞し、その実績を引っ提げて就職活動をする。

こんな感じですかね。

  • 宣伝会議賞
  • 朝日広告賞
  • C-1グランプリ

こういったコンテストは未経験の一般人でも応募できるのでオススメです。

ただし、これらで入賞できたからといって、即就職への道が拓けているということはほぼないため、あくまで履歴書に書ける実績程度に捉えておいたほうがいいでしょう。

コピーライター講座に通う

就職の前に、まずはしっかりと勉強を。

そう考える人も多いのではないでしょうか?

異業種から転職する際に、あらかじめこういったところで学んでおくという人も多いようですね。

講師に現役の有名ライターを招いていることが多いコピーライター講座は、通っている人も実際に広告会社等で働いていたりするため、そういった人たちから(直接仕事を紹介してもらうことは無理だとしても)業界の情報を聞くことができます。

ネットワークづくりや情報交換目的でなく、純粋に必要な知識を学ぶということなら、動画講座も手軽でおすすめですよ。

コピーライティングは動画で学べ。おすすめのコピーライター講座比較

クラウドソーシングサイトで仕事を探す

ここからは就職ではなく、いきなりフリーランスとして働く方法になります。

クラウドワークスやランサーズといったサイトを見れば、未経験者でも応募可能なライティングの仕事を見つけることができます。

キャッチコピーやネーミングなどの公募も多いので、腕試しに挑んでみるのもいいでしょう。

ただ、これだけで稼いでいくというのは少し厳しいものがあるので、あくまで経験値を貯めていく目的で利用するのがおすすめです。

Webデザイナーと組んで仕事を受注する

サイト制作とコンテンツ(文章・コピー)のセットで仕事を受ける、というのも一つの手です。

新規制作にせよ、サイトリニューアルにせよ、元となる原稿は用意されていることが多いですが、Webマーケティングやライティングの知識・スキルを使ってそれらをより効果の高いものに改善する、というのはクライアントにとって願っても無い話です。

知り合いにWebデザイナーがいれば、あなたが仕事を取ってきてデザインと製作はそちら任せ、ついでにライティングの依頼も受けてしまうというやり方がおすすめです。

もちろん自分で制作からライティングまでできてしまうのなら、言うことありませんね。

自分のブログで商品を売る

コピーライティングの経験を積むために、あえて企業に就職する必要はありません。

自分でサイトやブログを作り、アフィリエイトで商品・サービスを売ってみるというのは、フリーランスにせよ就職を目指すにせよ、ぜひオススメしたい方法です。

しっかりと成果をあげた実績とデータがあれば、立派な「経験者」として見てもらえます。

上手くいけば、外部から仕事を取らずに、これ一本で稼ぐことも可能ですよ。

具体的なコピーライターになる手順【おすすめ】

次に、実際にコピーライターとして収入を得ていくまでのステップを紹介します。

僕がおすすめするのは、以下の3ステップです。

  1. コピーライティング教材を決める
  2. ブログアフィリエイトをはじめる
  3. 別スキル・パートナーとの組み合わせで仕事を受注する

それぞれ詳しく解説します。

コピーライティング教材を決める

いきなりコピーを書いてみるのもいいですが、まったくのゼロからよりも最低限の基礎知識は身につけてから行動したほうがいいでしょう。

そこで、なるべく短期間で必要な知識を網羅できる教材を選ぶことから始めます。

ここでは本格的な通学制のコピーライター講座に通う必要はありません。

僕のおすすめは動画講座と本を組み合わせる方法ですね。

コピーライティングは動画で学べ。おすすめのコピーライター講座比較

【超限選】現役ライターが本気でおすすめするWebライティング本1+9冊

ブログアフィリエイトをはじめる

教材に一通りざっと目を通したら、自分でサイトやブログを立ち上げ、アフィリエイトで実際に商品を販売(紹介)してみましょう。

学んだ知識は実践しないと身につきませんので、なるべく早く行動に移すのが勉強のコツです。

学んだことを一つ一つ試していきながら効果検証を繰り返し、足りなければ教材を追加するなどして、ある程度成果が出せるまで続けてみてください。

飽きたりマンネリ化してしまったりしたら、クラウドソーシングサイトやコンテストに応募して腕試ししてみるのもいいかもしれませんね。

別スキル・パートナーとの組み合わせで仕事を受注する

そこそこアフィリエイトで成果が出てきたら、その実績を手土産に営業を仕掛けてみましょう。

別の業種でも、すでに何かしらのスキルや経験があるなら、ライティング(Webマーケティング)を組み合わせてアピールするのもいいですし、分業ができそうなパートナーを探す方法も有効です。

Webデザイナーやプログラマーなどは、フリーランスであっても営業があまり得意でないという人が多いので、そういった方にコンタクトを取り、代わりに仕事を取ってきてあげましょう。

はじめはデザインだけの依頼であっても、提案や実績次第で中身(コンテンツ)まで任せてもらえることもあるはず。ぜひお試しあれ。

組み合わせでオンリーワンを目指す。

こん3ステップを繰り返していけば、成果も実績も自然と積み上がっていきます。

後はポートフォリオを作って就職を目指すもよし、そのままフリーランスで自由に稼いでいくのもよし。自分のスタイルに合わせたキャリアアップができます。

ポイントは最初にも言った、複合技=組み合わせです。

教材は複数組み合わせることでぐっと理解が深まりますし、スキルや実績も異なるジャンルを組み合わせることで、それぞれ単独のものよりもずっと価値のあるものになります。

1つのジャンルを極め、頂点に立つのは非常に困難ですが、こういった複合技なら誰でも自分なりのオンリーワンな仕事を作り出すことが可能です。

自分で複数のスキルを組み合わせてみるのはもちろんのこと、時には他の人とも協力してWin-Winを目指していきましょう。

社会って、そもそもそうやって回っているものですし、ね。

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orikasse

orikasse

書く人。広告コピー・コラム・小説など、いろいろ書いてます。 ※noteで即興ショートショート執筆中。

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