【大人向け】文章を書くのが苦手な理由3選【克服方法も解説】

2019年10月7日

【大人向け】文章を書くのが苦手な理由3選【克服方法も解説】
読者
  • 文章を書くのが苦手すぎる・・・。
  • 考えていることが上手く文章にできない。わかりやすく簡潔にまとめられない。そもそも、子供の頃から苦手意識が強くて・・・。
  • 文章が苦手な理由って何? 克服する方法はないの?

そんな悩みをお持ちのあなたのために、役立つ情報をまとめてみました。

かくいう管理人も、子供の頃は文章を書くのも読むのも苦手でした。

特に長文を書いたり読んだりするのは、途中で飽きてしまったり「なんか違う・・・」と手を止めてしまったりして、なかなか最後まで書き終える(読み終える)ことができませんでした。

それが今では、ここで紹介するようないくつかのコツを実践することで、ライターとして文章で稼ぐことができるまでになれました。

今回は、そんな僕の実体験を踏まえつつ、文章を書くのが苦手な人の特徴・理由や、具体的な克服のためのコツを解説します。

  • 文章を書くのが苦手な理由・特徴
  • 文章を上手く書く7つのコツ
  • おすすめの文章本・アプリ・ツール

内容はこんな感じ。

この記事を読めば、文章を書くことに対する苦手意識が消え、自信を持ってスラスラと文章が書けるようになるはず。

文章力を活かして収入をアップさせたり、憧れの「書く仕事」に就くことだって夢じゃありません。ぜひ最後までご覧ください。

※本文を読むのが面倒くさい・・・という人は、まとめだけでもチェックをどうぞ。

orikasse
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

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文章を書くのが苦手な理由(3つの特徴)

文章を書くのが苦手な理由(3つの特徴)

「上手く書こう」と意識しすぎる

綺麗な文章、正しい文章、個性的な文章。

これらを書こうと意識すればするほど、文章を書く手は止まってしまいます。

理想が高いのは結構なことですが、いつまでも未熟な自分を恥じて書くことをためらっていては、理想に近づくことすらできません。

また、こういった「良い」文章は、ゼロから書き始めた状態でいきなり生まれるものではなく、しっかりとした推敲を行う中で磨かれていくということを忘れてはいけません。

いきなり書きはじめようとする

あなたはその文章を、誰にどうして欲しくて書くのですか?

文章の「読者」や「目的」がハッキリしないまま書き始めても、何を書けばいいのかわからなくなり手が止まってしまうのは当然です。

「書いてみないと考えがまとまらない」という意見もあるかと思いますが、そういった文章は本番の原稿とはまた別のものです。

一発本番で何の準備もせずに書き始め、ろくに推敲すらしないで完璧な文章を書き上げてしまう天才も中にはいるのかもしれませんが、そんなのはごく一部。

僕ら一般人は、しっかりと事前準備を整えてから文章を書き始めたほうが、結果として時短にもなりますよ。

スキル・知識不足

上記2つのどちらも当てはまっていない人は、単純なスキル・知識不足である可能性が高いです。

  • わかりやすく文章を組み立てられない → 構成力不足
  • 適切な言葉や表現が出てこない → 語彙力不足
  • 長文のわりに内容が薄い。何が言いたいのかハッキリしない → 要約力不足

文章を書くための必要最低限の知識やスキルがないと、どれだけ時間をかけても満足いく文章を完成しません。

これらは才能の有無に関係なく誰でも身につけることが可能です。知識やスキルの裏付けがあると、自信やモチベーションにもつながりやすいので、億劫がらずにパパッとマスターしてしまいましょう。

おまけ:書くのが苦手な子供は、親や先生が原因?

「書くこと」に対する間違った知識を持った両親や教育者に文章の書き方を習ってしまうと、子供が文章を書くことを苦手に感じてしまう傾向が強いようです。

特に(明らかな誤字脱字は別として)「美文」や「正しい文章」に偏向する指導者は非常に厄介です。

逆に、過度に個性を重視する教え方も同様に危険と言えます。

個性とは強要されてひねり出すものではなく、自由な環境ではじめて自然と生まれてくるものですからね。

【克服法】誰でも文章がスラスラ書けるようになる5つのコツ

【克服法】誰でも文章がスラスラ書けるようになる5つのコツ

読者目線で書く

美文や個性的な文章を過度に重要視する原因は、意識が書く主体である「自分」に向いてしまっていることにあります。

書くことは多かれ少なかれ自分のためでもあるのは当然ですが、100%自分のためだけに書かれた文章はただの自己満足です。

そういったものが他の人に受け入れられる奇跡も稀には起こりえるでしょうが、それはあくまで偶然でしかありません。

文章とは書き手ではなく読者のもの。

これを決して忘れないよう心に留め、常に読者のためになる文章を書くようにしましょう。

〆切を設定する

いつでも書ける。いつまででも書ける。

こういった環境にあると、人はなかなか重い腰を上げません。

構成や下書きを堂々巡りしたり、延々と書き直しを繰り返したりといった事態にも陥りやすいので、自分なりに締め切りを定めてしっかりスケジュール通りに完成させるようにしましょう。

また、締め切りと同じ効果があるのが「文字数」を制限するという方法です。

ブログやメールなどはいくらでも文量が書けてしまうため、かえってどう書いたらいいか分からなくなってしまいますが、

  • ブログ:3,000〜6,000文字
  • メール:500文字前後

といった具合に、自分なりに文字数ルールを決めておくと、文章をまとめやすくなりますよ。

文章の目的と読者を決めてから書く

  • この文章はどういった人が読むのか
  • 文章を読んだ人にどうしてもらいたいのか
  • そのためには何をどう書く必要があるか

こんなふうに文章の目的と読者を明確にすることで、自然と書くべき内容が絞り込めます。

どんな文章でも、必ず「読者」と「目的」は存在します。

普段から常にこれを意識するだけでも、書くことに対するハードルがぐっと下がるだけでなく、文章力もアップしますよ。

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文章力がない社会人必見。永久保存すべきたった1つの文章を書くコツ

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文章フレームワークを使う

文章の書き方がわからない・・・という人は、先人たちが遺してくれた有用な「文章フレームワーク」を徹底活用しましょう。

ビジネス文書なら「PREP法」、小説なら「起承転結」「三幕構成」あたりが代表的ですが、ほかにも様々な型(かた)が存在します。

実際にいろいろと使ってみながらあなたに合ったフレームワークを選びつつ、自分なりにカスタマイズしたテンプレートなども作ってみましょう。

スマホや便利ツールを活用する

デスクに座ってパソコンと向き合う段階で、ぐっと身構えてしまう人は、スマホで文章を書く習慣を身につけるのもおすすめです。

最近のスマホアプリはかなり優秀で、本格的な原稿執筆までスマホひとつで行ってしまうプロの方もいるほどです。

パソコンで文章を書く方も、文章作成や推敲を補助してくれるさまざまな便利ツールを徹底的に使い倒すことで、作業を効率化できます。

デスクにしっかり腰を落ち着けて一文字ずつ心を込めないと、良い文章は書けない!

こういった意見もあるかと思いますが、それだけが全てではありません。

書くことはもっと自由なもの。スマホやツールがあってこそ書ける面白い文章というのもあるはずですからね。

具体的なおすすめアプリは、次項で詳しく紹介します。

おすすめの文章アプリ・ツール5種

Notion(アイデアメモ)

Notion

文章のネタを集めたり、思いついたアイデアをメモしたりする習慣を常日頃から行っていると、いざ文章を書くときにスラスラと言葉や発想が出てくるようになります。

以前はEvernoteやScrapboxなども使っていましたが、現在最もおすすめなのはデータベース機能が充実しているNotion。

Fast Notion』というアプリを使うとクイックメモをとるのに便利ですよ。

Notion

Workflowy(アウトラインプロセッサ)

Workflowy
©Workflowy

書く内容をアウトラインプロセッサを使って箇条書きにしておくと、文章を書くスピードがぐっとアップします。

フレームワークを参考に文章構成を考えるのにも、このツールは非常に役立ちますよ。

WorkFlowy

Simplenote(オンラインテキストエディタ)

Simplenote

スマホの文章作成アプリもいいですが、ネットが繋がる環境であればどこからでも使えるオンラインテキストエディタもおすすめです。

ブラウザさえあればどの端末からでもアクセスできるので、出先のパソコンを使ったり、スマホが手元にないときに誰かのスマホを借りたりして利用することもできます。

Simplenote

Notta(音声入力アプリ)

Notta

タイピングが苦手な人は、いっそのこと音声入力をメインにしてしまってもいいかも。

Nottaは入力した音声を自動で文字起こししてくれる機能付き。リアルタイム入力以外に音声ファイルのテキスト化にも対応しているので、インタビューなどの文字起こしにも便利ですよ。

Notta

文賢(文章校正ツール)

文賢
©Web Rider Inc.

誤字脱字のチェックをツールに任せてしまう、というのも文章を書くハードルを下げるのに有効です。

こういったツールの中には、語彙の少なさや表現力不足などを補強してくれる強力なアプリもあるので、上手く活用して効率的に文章作成を進めましょう。

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書くことが苦手な人におすすめの本3冊

20歳の自分に受けさせたい文章講義

「嫌われる勇気」の共著者としても有名なライター・古賀史健氏の文章本。

文章を書くことへの苦手意識を克服する方法が経験に基づいて書かれており、「売れっ子ライターでも自分たちと同じようなことで悩んでいたんだなぁ……」と勇気づけられたりもします。

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

人気ニュースサイト「ナタリー」の新人ライター育成にも使用されているフレームワークが丁寧に解説された本。

初心者の方はとりあえずこの型どおりに文章を書いていくだけで、基本的な文章の書き方を身につけることができます。

書くことが思いつかない人のための文章教室

頭の中のモヤモヤを文章に落とし込むための手法が、非常にシンプルにまとめられた本。

この本を読むと、文章を書いてみたいなぁという気分になりますよ。

まとめ

今回は、文章を書くのが苦手になってしまう理由や具体的な克服方法について解説しました。

最後にもう一度、記事の内容をおさらい。

書くのが苦手な理由

  • 「上手く書こう」と意識しすぎる
  • いきなり書きはじめようとする
  • スキル・知識不足

文章をスラスラ書くコツ

  • 目的を決め、読者目線で書く
  • 締め切りや文字数制限の効果を活かす
  • フレームワーク(型)やツールを徹底活用する

これらに加え、本文中でも述べたように必要最低限の文章スキル・知識を身につけることも大切です。

別記事で、毎日10分から始められる文章トレーニングを紹介しているので、興味がある方は合わせてご覧あれ。

短期間で効率的にプロのノウハウを身につけいたい人は、専門の文章講座もオススメです。

中には、無料で講座内容を体験できるものもあるので、無料講座をハシゴするだけでも大まかな文章のコツのようなものは掴めるかも?

膨大な文章コンテンツが溢れる現代、最低限の文章スキルさえ持たない人は、世間の厳しい波に埋もれてしまいます。

苦手なんて言っているヒマはありません。今すぐできることから、意識改革をぜひ。

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